横須賀海辺つり公園の釣果とか

釣りキャンプが微妙な釣果だったこともあり、春が旬というウミタナゴを釣りたいということで、横須賀海辺つり公園に出かける。

土曜日の釣果
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といいたいところだが、手前のメジナとカレイはとなりの親切なおじさんがこっそりバケツにいれてくれた。
うしろの小メバル(しづしづ、鯖)
才蔵が釣れず相当しょんぼりモードに入ったので、なんと翌日も出撃(本命ウミタナゴ釣れなかったし)。
で、

日曜日の釣果
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メバル4尾(しづしづ2、才蔵2)ウミタナゴ3尾(しづしづ2、鯖1)
才蔵の2は実はちょっと微妙だが、釣り上げたのは間違いない。追及禁止。
しづしづ大活躍。

スケジュール
土曜:
8:30 出発
10:10 海辺つり公園着→徒歩五分 釣具屋「ポイント」で買出し
11:00 釣り開始
18:00 撤退

日曜:
5:45 出発
7:00 釣具屋「ポイント」、コンビにで買出し。
16:00 撤収

仕掛け
・トリックサビキ(途中から アミ籠付け、籠付きのみ釣果あり、ハリスに餌はなくても釣れた模様)
・ちょい投げ(成果なし)
・ルアー(日曜のみ、10分でロスト)
・ミャク(適当に。成果無し)

釣り
・群れが見えても爆釣になるとは限らんのね。
・ウミタナゴ釣れてよかった。メバルももちろんよかった。
・棚がはっきりしないときは、トリックサビキっつーのはたしかに良いかもと思った。
 こいつにウキ付けてさぐるのもいいかもしれんとしろうとかんがえで思った。
・ボラのたいぐーん。ぼらーぼらー。


海辺つり公園について
・近所の釣具屋が充実、それなりに釣れるし、タダだし(駐車場MAX700円)、遊具もあるし、よい所だと思った。
・柵があるのは安全でいいが、海面が1.5メートルくらい下で、才蔵・次男はちょっと苦しかったかも。
・釣果リサーチしている人や、釣具屋や近くの人からいろいろ情報交換できて助かる。
・釣具屋「ポイント」:
 さすが近隣釣具屋だけあって公園情報や仕掛けアドバイスものってくれるし、上州屋と比べても安いし、 店員感じいいし、気に入った。
 釣具を買いたくなったら、海辺つり公園釣行を企画するくらいでいいかもしれない。

その他反省
・次男はまあ、代替の遊び道具と子供がいれば良いようだ。→釣り場の選択にそういう項目はアリ。
・早朝は荒れている場合もあるので、電話などで現地確認をすべし。
・夕食に釣果を乗せたければ、余裕を持って18時には家に着くスケジュールを組むべし。
 海辺つり公園であれば15時には要撤収開始すべし。
・釣れた人を羨むのはいいが、嫉妬したり不機嫌光線を振りまいてはいけない。羨望とおりこして暴走した鯖、あとで反省。
・とはいえ、今回のように、才蔵だけなかなか釣れないという状況ではそれなりの対策が必要。

物欲
・調子に乗って釣具を買いすぎてはいけない。既に、しづしづもストッパーの機能を失っている。
購入(消耗品除く):
・廉価版スピニングリール2個(千円×2)
 1個は先週Tくんのリールを鯖がぶっこわして手持ちを渡したので、その補充。もう1個は既存のが1個こわれたので。
・竿&リールセット2個(1100円×2)
 子供にはペン型竿を使わせていたが、次男早速折るし、太鼓リールが使いにくそうなので。
 スピニングの安いのがあったので買う。
・ルアー(400円くらい)
 翌日さっそく根がかりで紛失。

欲しいもの:
・ルアー(餌ないのは邪道と思っていたが、気分転換によさげ。激安なのないかな。)
・竿置き(楽そう)
・踏み台(子供用にあるといいかも)
・偏光グラス(魚群見る!)
・仕掛けケース(なんかいっぱいになってきた。網やビニールバケツ用のずたぶくろもなんとかしたい)
・釣り魚の図鑑(なんじゃこりゃー??となったときのためにポータブルな図鑑)

ところで、上の写真のとちだが、テーブルに並ぶ魚を見て、
「なんじゃこりゃ、くんくん」
程度の反応。これが、今は亡き「だだ」とかだったら有無を言わさずくわえて逃亡。私は、陽気なサザエさんとなるところ。魚に反応するのは本能ではなく後天的なものだったのか。しかし、猫としてちょいと不憫かも。