タマネギを炊飯器で炒める実験

ろば氏からそういう方法があると聞く。手抜き本格カレーを目指す自分としては試さない訳には行かぬ。
今回は羊カレー。いつもとは別の通販でオーストラリア産マトン骨付き1kg購入。冷凍便にしたら2500円くらい。
タマネギ中9個、ショウガ5センチ、にんにく6かけをがーしてガス炊飯器にセット。
ガス炊飯器洗米置き無しの早炊きモードで1回目。
まわりに少し焦げ目が出ているが、中央はまだ火が通ったかなぁという状態。
混ぜてから早炊き2回目
中までタマネギが透き通ったのでここで取り出す。
ここからバターでフライパンで炒めたらだいたい20分。
作業としては30分の短縮か。5分で終わるのを期待したが、そこまではいかなくてもこれは採用である。
情報提供感謝。
次回は早炊きもう1回増やしてみる。
あー写真がない。撮ればよかったか。まあいいや自分記録用だし。

羊カレーはラムよりマトンが好き。うまい。
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甘さ調整用に子供カレーも作った。久しぶりにナンも焼いた。この辺の写真は略。
翌朝は焼きカレー。
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2016/3/13 2回目の実験
玉葱 中と大6個で、1回目そのまま、かきまぜて2回目はバター入れて、3回目途中でやや黒焦げが出た。これだとほとんどフライパンでの炒め作業が要らない。
ちょうどこの間に、スパイスを粉砕したり、鶏肉に焦げ目をつけたりする時間に充てられる。これはいい。