検査記録

一応記録。
■4/30
なんか、突然古傷が痛み出して熱が出るというのが、1週間ほど続いたので、びびってまえに手術した病院に電話してみる。ちょうど連休のど真ん中に診察の予約が取れたので行ってきた。
とはいえ、電話した翌日には熱も痛みもおさまって、病院に行く時は平常だったのだが、念のため通院はすることにした。
久しぶりの病院は府中病院から都立多摩総合医療センターに名前が変わっていた。建物も立派になって、事務処理があいてぃー化されてすごいことになっていた。
すげえ、東京都金持ちだ。フードコートの呼び出しカード見たいのが導入されて、いろいろ「ぴ」で済むようになっていた。端末はEインクでメッセージも出る。すごいすごい。
ただ、UIはちょっと改善の余地ありな感じ。年寄迷う、たぶん。
最終的な待ち時間はあまり変わらなかったが、なんとなく混雑は減ったような感じ。費用対効果は謎だがこういうIT化は歓迎。
で、診察。
最後の検査は2006年だったとのこと。12年ぶり。当時の担当医ももういなかった。
で、念のためということで、MRIを予約。
とりあえず、造影剤は入れない方針で。腎臓に影響があるらしく、片方しかない私はリスクをとった。もし何か問題があれば追ってやるということで。
きっとMRIも新型に違いない。指輪も抜けるようにしたので大丈夫。

■5/21
MRI訪問。豪雨。バスのセンター駅から神経病院までが遠い。結構濡れて着いてみたら、シャトルバスがあったことを知る。やられた。
で、30分前位についてMRI。首だけなのでズボンはそのまま。ベルト外すだけ。なんか前は、検査着かななんかに着替えた気がするのだが気のせいか。
20分ほどで終了。MRIマシンも超進化してるかと思ったが特に見た目ハイテクレベルは変わってなかった。
で、本院に戻って診察。
結果は異状なし。
腎臓の状態も見て、実はこれなら造影剤使っても問題なかったとのこと。だが、今回ので見る限り特に問題なしだと。
ごく小さい腫瘍的なものがあるが前回からあり、大きさは変わってないのでとりあえず放置で良いとのこと。
ただ、突然動き出すこともあるのでまた10年後に検査ということになった。忘れないようにここに記録。
画面の写真撮らせてもらおうと思ったら、むこうから「おみやげ」と言って出力くれた。うれしい。
なお、会計まで12時で終わった。早い。カードも使えた。ありがたい。

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なお、当時手術前の記録はこちら。

ということで次は2028年に検査する。