ちなみに、画面ロックのスキップ設定は若干面倒だった。単純にパスワードロック設定だけ解除しても、起動後に一回スワイプしないとホーム画面にならないのだ。いろいろ調べて、開発者メニューから設定できるらしいことをつきとめた。呪文を唱えて開発者メニューにアクセスできるようにして、開発者メニューから「画面ロック」を解除。これでスイッチをいれるだけでいきなりホームを表示するようになった。
あとは、ひたすら
・削除できるアプリはとことん削除
・削除できなくても無効化できるアプリもとことん無効化
・通知機能もとことんオフ
・使わないオプション、ウイジェットも全カット
などを行ってシステムを軽量化。PCでもそうだが、古いマシンを使う場合はなるべく機能を絞って要らないものを削除しまくるのは大事。これでかなり快適性がアップする。専門用語でいうとキャストオフするとクロックアップするのだ。
あと、クルマに置きっぱなしにしてる間にバッテリーがあがらないように、平日は夜中に自動電源オフを設定。実現にはMacrodoridなどのマクロアプリが必要かと思ったが、端末の基本機能にあった。ただし、オフをするにはオンもセットで設定しないといけなかった。平日の夜中3時に電源オン、3時10分に電源オフ設定。
最後、お約束の壁紙設定。
今回はばじゃ先生にしてみた。
なお、今回のOBD2メーターのモニター用スマホ選定の過程で、ひよの旧スマホも再生した。せっかく再生したので何かに使えないか考える。
]]>ギヤ設定のキャリブレーションを兼ねてひよと近郊のダイソーまでドライブ。
キャリブレーションなしだと、ギヤ表示はずっと1速。もちろんこれではだめ。なので、途中、東八道路の直線距離を使って設定。やり方は25キロ以上の速度の出た状態でギヤごとに設定ボタンを押していく。もちろんスマホ操作はひよにやってもらう。設定が終わると、見違えた。若干ディレイはあるがほぼギヤチェンジに連動して正しいシフト数値を示すようになった。
しかし、
残念ながら、恐れていた通り、停車すると表示はリセットされてしまう。
この二つのメーターの間の「-」表示がシフトを示している。動いているときはここに数字が表示される。止まってるとこのとおり。
ただ、走っている時だけでもシフトが表示されるのは意外と良い。とりあえず楽しい。それと、今まで速度メーターとタコメーターが離れていたのがここにまとまったので見やすくなった。また、今までレーダー探知機の機能を使用していたのでレーダーが近づくとそっちに表示を奪われて邪魔だったのが解消されたのもよい。そもそもレーダーでどうこういわれる速度は出さない(だせない)ので。と、自分をなんとなく納得させたが、あーやっぱり停車中は無理だったかとシフトノブを見つめる帰り道。
あれ?
1速
3速
これ、ふつうに目視判別できるんじゃね?
上の黒の「A/C」ボタンの下あたりが1速。赤の「△一時停止」ボタンの下あたりが3速。めちゃわかるわ。
ということで、今更ですがシフトは見切れました。お騒がせしました。
なんてこったい。
ところで、目指すダイソーは駐車場の車高制限で入れず、キャリブレーションのための旅になってしまったというのは余談。
]]>接続もいろいろ見直す。で、念のため、レーダー探知機を完全に外していろいろやり直していたら、
動いた
どうも並列につなぐことで電圧とかが下がっていたのかわからないが、レーダー探知機の電源を切るのでなく完全に外す必要があったようだ。
さらに、ややこしいことに、電圧が低い状態だと、正しくないプロトコルでは半分つながるのだが正しいプロトコルでは全くつながらない。余計正解がみつけづらかった。
ということで設置。
実はレーダー探知機の上に張り付けている。一応、いつでも戻せるようにマジックテープで接続。
さて、これから肝心のシフト設定。ちゃんと動かすにはキャリブレーションが必要らしいのだが、その辺を軽く一周した感じ、動いてる時しかシフト検知しないような予感が、、、、
次回 シフト設定編。
実はペンがだんだん太くなってきて書きにくいし、消すのも結構面倒。なので、もう普通のメモ帳にすることにした。
そして、普段、いろいろ車内で計測したり設計したりするのをバインダーにコピー用紙挟んでメモしてたのだが、それと統合することにした。
裏にはマグネット貼ってある。
ペンも紐づけしてセット完了。
]]>ガスコンロ2台が耐寒仕様となったが、実は最強の耐寒バーナーが不調だったので修理。
ポンプ送るときの空気漏れ。
ここから漏れている。ということで、ゴムを交換。
いつものアマゾンアラカルトでいろいろ入ってるやつ600円くらいで購入。そのくせ微妙にサイズ合わなかったが、
復活。結局こいつが冬は最強。面倒だけど。
]]>で、本体とHouwaiをBlueTooth接続するのもすんなり完了。
で、ここから先がだめ。
イグニッション状態で接続・初期化しようとすると、どうもM-OBD-V01とスマホの接続は確立するようだが肝心のOBDにつながらない。
恐らく、つながると、OBDのランプがグリーンとかになるのではないかと思うのだが、ならない。
プロトコルも全部試したがダメ。
つながると、BATTERYのインジケーターだけ数値が出るのだが、ほかがうんともすんともいわない。
それなら、ひよのスマホならどうかと、つないでみたが、このマシンでは接続しようとするとハングアップする。まあ、Android11だしな。
ダメ押しで、ずいぶん前のTorqueG01を引っ張り出してつないでみたがHouwaiと同じ状態。
ちなみに、レーダー探知機とコネクタを取り替えたら探知機は動いたのでケーブルの問題ではない模様。
うーん。初期不良の可能性もゼロではないが、動作確認車種でタウンエースは1世代古い車種しか載ってなかった。確かその前後は開発もダイハツになって別のクルマなんだよな。つまり、非適合の可能性もあり。いったん返品するかちょっと悩むことにする。
同じタウンエースでもAT車はコンパネに表示されるようになっているのだが、何故かMTには表示欄がない。そもそもタコメーターもない。
素人がこういうことを口走ると、玄人なひとたちに
「いらなくね?」
「そんなものは体とエンジンの回転数や音で判別できるやろ」
「そもそも見て確認しようって自体だめじゃん」
「なれれば一時停止時はローに入れる癖つくだろ」
「ばーかばーか」
とか言われるのがオチである。確かに、数年乗ってだいぶ慣れてきたので、別に見れなくてもクリティカルな支障はないのだが、
やはり知りたい。
特にシフトを知りたい瞬間は、走行中より停車中だ。信号などで停車中は、1速に入れるようにはしているのだが、発進時にしばしば「あれ?いれてたっけ?」となるのだ。実際、たまに3速発進してしまうこともある。そうゆうのをいちいち心配するのが嫌なのだ。いいじゃん、見せてくれたって。
つい先日、MT免許を取得した長男も「え、見れないの?」と言っていた。彼が教習所で乗っていたMT車はモニターはなかったがシフトに溝が切ってあるやつで見ればわかるタイプだったらしい。もちろん、走行中に見ようとしたら、教官にしかられたらしいが、停車中には横目で確認していたそうだ。うちの小次郎のシフトは、袋がかぶっているタイプなのでぱっと見シフト位置はわからない。なんだよいやがらせかよ。と鯖も思う。
話変わって、クルマの各種状態情報はOBD2コネクタから出力できるらしい。実際、前オーナーさんがレーダー探知機をODB2で付けておいてくれていて、タコメーターや瞬間燃費とかも出て便利に使わせてもらっている。だが、これにはシフトを表示する機能はない。OBD2にもシフト情報を出力している風はあるのだが、この手のOBDメーターでシフト表示する奴がなかなか見つからない。よくわからん海外製や2年前くらいに終売したやつが2,3点ひっかかるのだが動作が若干バクチな上、たいてい実売1万円を超えている。仕方ないので、すっぱいぶどう戦略で、そんなものは欲しくないと思い込み続けてきたのだが、Facebookのキャンピングカーのグループで「スマホでBT接続してモニターするタイプのOBD2マルチメーターを付けたよ」という方を発見。なるほど、「アプリのメーターなら取得項目結構自由度高そうだ」と思って、きいてみたらどうやらシフトもとれるっぽい。しかも本体とケーブルあわせても3千円台。安い!これで、モニター用のスマホにお金がかからなければダメ元含みでも「買い」である。このマルチメーターの接続用アプリは、Androidバージョン10以下でないと動かないらしい。むしろ古いの上等てやつだ。家にある過去資材が使えそうだ。
モニター候補のスマホは次の2台。
Fujitsu F-02L
ひよが以前使っていたスマホ。Android11。物理的に裏蓋がやばくなってきてリストラ。バージョンが10超えてるが、初期出荷状態にしたら戻るのではないかと。
Huawei nova lite 3+
ひよの母が使っていたスマホ。Huaweiがなんか中華情報漏洩危なそうなのでリストラになった。Androidバージョンは9。ただ、自分もなんとなく漏洩いやなので、これを使う場合は新規にこれ用にGoogleアカウントを取る必要あり。
別アカウント運用など若干面倒なのでできればひよのが使えるとうれしい。ということで、まず、ひよのスマホ。初期出荷状態にしてみたがOSバージョンは変わらず11のままだった。OSアプデってオールリセットでもどせないものなのね。そんな気もしてたけど。GooglePlayからも「アプリが古すぎる」とダウンロードを拒否られた。
次に、ひよの母のスマホ。新規でGoogleアカウント取得して設定してみた。しかし、Androidバージョンは要求仕様を満たしているのにどういうわけかGooglePlayでバージョンエラーが出てしまう。うーん、どうしたもんか。ここで挫折はいやなので考えてみた。インストールできないというよりGooglePlayがインストールを弾いているだけという気がしたので、APKでGooglePlayを経由しなければどうだろう。そしたら、公式にAPKファイルがあったので直接インストールというのを試してみたら、うまくいった。
おまけに、この方式ならひよのスマホにもインストールできた。ということで、これなら多分どっちかのスマホで動くだろうという目算がたったので、Amazonに発注。
OBD2マルチメーター
MAXWIN ELM327 OBD2 スキャン マルチメーター M-OBD-V01
実は、後継機としてM-OBD-V01Aがあるのだが、1000円高いうえ、専用アプリのインターフェイスがイマイチ&不評かつどうもシフト表示欄がないようなので安い方のこちらを買う。縛りはAndroid10以下。
ケーブル
OBD2ケーブルはシングル延長でもよかったのだが、分岐ケーブルを購入。+300円で1000円。現在使っているレーダーの燃費メーターがかなり役に立っているので当面両立できるようにするため。新しいレーダーも燃費メーターはあるのだがチューニングしないとかなり嘘を吐くらしいので並行運用して調整することにする。
ST-301で使ったダイソー風防の残り部材で製作できてしまった。
微妙にサイズが合うというか合わないというかだったので、家にあったリベットとかで接合したらうまい具合にフィットした。途中でリベットが在庫切れたので無理やりホチキスで付けたり。でもちゃんとできたと思う。見た目もなんかいい感じになった。これならタフまるジュニアに負けていないと思う(個人の感想)。
コンパクトに折りたたみ可能。
こうなると次のデビューはどちらになるのか。対決するしかないのか。
]]>ダイソーで550円のコンロ用アルミ風よけがキャンプで大活躍!使い方やフィルムの剥がし方を徹底解説
なのでこいつを、ばらして、
切って、高さを五徳位置にあわせてみた。
隙間も、ST-301の点火スイッチにぴったりあうように調整。
収納もコンパクト。
これで完全武装である。前回のキャンプではちょっと株をおとしてしまったST-301だが、次回のキャンプで奇跡の復活劇をみせてくれるだろう。ところで、ダイソーの風防の残ったパーツ。なんかこれ使えそうな気がする。
]]>IWATANI カセットフージュニア CB-JRC
224×190×104
2.1kw(1800kcal/h)
500円。安い。
デザイン的にはかなり旧型だし何の変哲もないIWATANI。最近流行りのロータイプではないがコンパクトなのがいい。小次郎の室内で使うのにちょうどよさそうということで買ってみた。今まではSOTOのST-301を使っているが、こっちの方が手軽かもしれないという判断。実際に車内で使ってみると、小さくてもカセットコンロ。安定しているしボンベのセットや着火も楽。ホットサンドメーカーもうまく乗る。火力はちょっと弱いが別に強火力が必要な調理はしないので問題なし。総じて悪くない。ていうか、良い。ST-301と両方積んでいるが車内ではこちらに手が伸びてしまう。
一方、ST-301の着火ボタンがあまり効かなくなってきた。さらに、スタンドとセットで屋外利用すると予想外に火力不足であることが発覚。とりあえずはST-301の改良策を実行中だが、このカセットコンロをメインにするという案も検討することにした。
カセットコンロをいざ使ってみると、大きく3つのメリットが光る。
1.組み立て、設置が楽
特に組み立ては要らないし、ボンベもマグネット接続式だし、四角なのでレイアウトもしやすい。
2.安定している
五徳が大きくぐらつかない。シングルバーナーは五徳が小さかったり、ぐらついて頼りないのが多い。ST-301は大き目だが3脚でぐらつきがある。それとくらべるとカセットコンロは動かざること山の如し。
3.それほど背丈が高くない
シングルバーナーでOD缶の上に接続するタイプは背丈が高すぎて嫌。カセットコンロは程よい高さで、レイアウトもしやすい。
非常に魅力的である。ただし、難点もある。
1.火力・耐風性
屋外使いのメインにできるかというとやはり火力が不安。3KWのST-301にはかなわない。さらに、外使いでは結局風防なども必要そうだ。
2.見た目
やはりカセットコンロ。あんましアウトドアっぽくなくてちょっと萎えなくもない。
この辺を改善するいいやつが他にないか探してみる。まず、このカセットフージュニアの後継機から探す。ふたつ見つけた。ただ、どちらももう終売のようだ。
アイコンロ・ジュニア IA-JR-2M
255×203×90
2.1KW(1800kcal/h)
カセットフー エコジュニア CB-ECO-JR
243×191×90
1.74kW(1500kcal/h)
IA-JR-2Mはちょっと低床だがちょっとでかい。CB-ECO-JRは低床でサイズも小さめだが火力が弱い。低床は魅力だが1センチ程度だし、その分、大きい鍋を置くと鍋底とボンベが近くなりすぎるのであまりメリットなし。どうもこいつらはダメなようだ。終売なのはそういうことか。別のを探そう。探そう、というか知ってた。
カセットフー"タフまるJr."CB-ODX-JR
2.3kW(2,000kcal/h)
286×193×122mm
まあ、欠点をほぼカバーしている。ST-301ほどではないが少し火力がある。そして、風に強い(っぽい)。タフまるというだけのことはある。見た目も良い。この手のタフ系デザインは個人的に好き。少しでかいが小次郎の収納スペースには問題なし。許容レベル。車内だけで使う前提だとメリットは特にないのだが車内でも使えてかつST-301の代替候補としてはこいつで間違いなさそうだ。吉祥寺で実物も見てみたがいい感じだった。ちょっとほしい。が、ちょっと高い。まあ買うほどではないか。
まずは、CB-JRCでがんばれることはないかやれるところまでやってみよう。
とりあえずステッカーをはがしてみた。商品名ロゴシールと、横の取説シール(大したこと書いてなかった)。技適シールみたいのはなんとなく残した。
ちょっとしゅっとした。にゃんこかペンギンのシルエットシールでも貼ったらいいかもしれないがそれはまあマストではない。あとは風防だ。割と側面がフラットなのでアルミ板とか加工してマグネットで付けたら簡単にできそう。まずは、極厚アルミホイルで試作して効果検証してみようと思うが、風防はST-301が先か。とりあえずここまで。
]]>スタンドと組み合わせて使う場合、車内では問題なかったのだが、寒冷の屋外では、熱源との距離からエネルギーロスが大きい模様。ボンベは寒冷地仕様を使ったのだがそれでもカバーしきれなかった。屋外最強シングルバーナーはコールマンのホワイトガソリンタイプに譲るとしても、2番手としてもうすこしがんばってもらいたい。でないと、タフまるジュニアにその座を譲ることになりかねない。鯖がうっかりボタンを押しかねない。あぶないあぶない。ということで対策を考えた。
1.スタンドを低くして熱源に近づける
現在、熱源とスタンド網の間には2.8㎝の距離がある。これをぎりぎりまで近づけたい。ちょっと太くてハードルは高いが脚を曲げて短くしてはどうか。逆にバーナーの下に厚めのコースタを置く手もある。それならハードル低い。ど思ったのだが、網を囲うこの部分がゴトクと干渉して今より1センチも近づけないことが判明。そうなると買換えるしかない。ひよが今のより1センチ背丈が低くて囲いが5mm狭い奴を見つけてくれた。これだとほぼぴったり1センチまで近づける。値段も1100円と安い。さらに、これにすると今のスタンドの折りたためない問題も解消する。とりあえずこれは候補にできそう。問題は安かろう悪かろうで変なのに当たるとがたついたりすぐ壊れたりするらしい。
2.風防を付ける
外側からバリケードのように囲う折り畳みの風防が市販されており、100円ショップの安い奴も持っている。ただし、安定が悪いし確実に鍋やフライパン操作の邪魔になるのであまり使いたくない。なので、バーナー部を囲うタイプの風防を検討。ほどなくST-301にも装着可能な市販品を見つけたが、2300円と結構高い。さらに探すと、0.1mmのチタンプレートをアルコールストーブ用の風防として加工しているひと発見。これは楽しそうだしやってみたい。ただ、チタンプレート自体が2000円ちかくかかるのであまり変わらない。これはコスト的にちょっと保留。
3.ゴトク安定プレートを設置する
スタンドを使うのを止めて、五徳の上に刀の鍔みたいな金具をのっけて五徳を安定させる作戦。五徳自体のがたつきを解消できない可能性はあるが、裏に溝が切ってあるのでフィットすれば安定しそう。直接乗せるので熱源距離は最短。候補はパール金属の2種類。鉄製の薄い奴と鋳鉄製のちょっと厚い奴。どちらも家庭用のコンロで底の小さい鍋を安定させるのがメイン用途の商品。金額はどちらも900円前後。安い。鉄製の薄い奴はこが丸の安定化用にも人気。ただし、熱で変形するとのレビューが一部であった。鋳鉄製はあまりアウトドアコンロでの使用レビューはないが、変形のレビューもない。ただ、むきだしのとホーロー加工のやつがあってホーローのは滑る問題があるらしい。アウトドア実績の鉄製と剛性重視のむき出し鋳鉄。どちらか悩んだが、鋳鉄のが重くて安定化効果もありそう。ということで鋳鉄五徳プレートを候補にした。
ということで、1か3で悩む。外れリスクはどちらもある。が、考えてみたら五徳プレートはハズレだったとしても最悪カセットコンロの五徳安定化や自宅キッチンのコンロでも使えそうだ。ちびスキレットで鉛のオモリを溶かすときとか。ということで鋳鉄五徳プレートを発注。
来た。
こんな感じでセット。
確かにバウルーも安定。まずはこれで検証。あと風防は引き続き検討。
]]>これであまりひっかからない。開けやすくなった。
そして、運転席の後ろの壁にタペストリーを増設してもらった。
気づけば猫だらけ。
]]>ただ、わりと買ってすぐにスタンド兼フックの調整ストッパー機構が破損してフリーになってしまった。プラスチック部品のため復帰はできないので基本無理やり使っていたのだが、やっぱり不安定で不便だなということで改造を決意。というか改造方法を思いついたので実行。
現状のスタンドは完全に撤去して、出っ張りを削ってその部分はゴリラテープでシール。
で、横に細長い穴をあけてベルトを通してマジックテープで留める機構を採用。マジックテープ縫合はひよに委託。ベルト通しの穴はこんな感じで実用本位の無様な出来具合。ドリルで穴開けてカッターで削った。実用本位。大事なことなので二度言いました。
開け始めた瞬間、こういう風に2か所だけ穴開けてハンガーワイヤー通したら穴あけ最小限で見た目も防水ももうちょっとちゃんとできたことに気が付いたが10秒手遅れ。まあ、IPX4防水とか言ってるが、分解した限り蓋と本体の間にゴムとかなかったし大した防水処理してないと思うので気にしないことにする。
で、結局こういう処理でごまかす。思ったほど目立たないのでこれでオケ。
完成。
角度調整はできないが何とか自立もする。
使用感はおそらくGWあたりに検証予定。
]]>通常、スイッチを押すと赤ランプがついて主電源オン状態がホールドされるのだが、「ピッ」と鳴るだけで指を離すと切れてしまう。東京ガスを呼んで見てもらったら、
「部品がもうないので買換えるしかありません」
まあごもっとも。20年選手なので文句の言いようがない。ちなみに一般的にはガス乾燥機の寿命は10年だそうだ。よくがんばった。あとはおれの財布にまかせろ・・・・・・・・。とはいかない。後継機だと、ざっと20万円。それはきつい。
もう数年がんばってほしい。
ちなみに、スイッチを指で押したままキープすると電源オンもキープするし、そのままスタートもできる。てことは、スイッチさえ交換すれば治るんじゃないか?
開けてみた。
どうも「入」スイッチは基盤から独立している模様。これ。
製造元のオムロンのサイトから申し込んだら送料込み850円くらいだが、受注生産で2カ月待ち。うーん。
さらにぐぐったら秋葉原の電子パーツの殿堂「千石電商」がネット販売してた。さすがだ。ひょっとするとここで買うのは学生以来かも。
100円くらい高かったけど即日発送で、翌日到着。すごいぞ千石電商。さっそく交換だ。
ダメだった。
つまり原因はここではなかったらしい。Facebookで電気なえらいひとから、「押し続けると動くのなら、壊れているのは「切」のほうではないか」と指摘を受けていた。それが証明されてしまったかも。それを確かめるために「入」ボタンを押しながら「切」ボタンを押したら、なんとちゃんと電源が切れた。切る機構も動いているかもしれない。それならいっそ「入」スイッチをもっと原始的なやつにしてしまえばなんとかなるのではないか?
つまり。
こういうこと。そして、いまのところは問題なく動いている。
ちなみに、このスイッチは十数年前に何かの目的で買った手元スイッチ。その後、キャンピングカーで使おうとして失敗し眠っていたやつ。
ただ、Facebookで電気なえらいひとから、「おそらくコンデンサがいかれていて無理やり動かしているのはあまりよくないかも」と指摘を受けている。確かに回路図にはコンデンサが鎮座している。早いうちにもう一回開いてコンデンサの交換を検討する予定。
]]>今度は、リアに縦に置くタイプ。
Amazonで2000円くらいのボート取り付け用のロッドスタンドを購入して取り付けた。値段倍くらいする金属製とこのプラ製のどっちにするか迷ったが、レビューで結構しっかりしてると書いてあったのを信じて購入してみた。確かにこれならわりと劣化に耐えられそう。
移動にも耐えられるようにがっつりねじ止めした。トラックの荷台部分(アオリというらしい)なのでめくって裏で止める作戦。製品にもともと空いていた固定する穴の位置がアオリのフラット面の縦幅の都合に合わず、製品側にも穴をあけなおしたりと思ったより取り付けに手間がかかった。
躊躇なくドリルで穴あけ。鉄板厚くて結構時間かかった。穴開けた後は、傷隠しのペンで錆止めもした。
おかげで、がっちり固定できた。ロッド挿したらこんな感じ。
ベイトリール用にリールの反対側に指かけがついてるやつだと引っかかること判明。まいいけど。
ホルダーの裏側あたりは脚立置きに使っていたのだが、干渉しないのでこれまで通り使える。
これなら移動中も竿が落ちることはないので、金田漁港でちょい釣りしたあとに蟹スポットに移動するときとか戸田で河口近辺で釣ってからちどり丸さんの乗り場に移動するときとか重宝するはず。というか今のところこの二つしかシチュエーションないのだが、竿用意したままクルマで軽くポイント移動とかそういう時に活躍するはず。
次のキャンプで使ってみる。
]]>