カポナータ
ラタトゥユのイタリア版です。クッキングメーリングリストで教えていただきました。暖めても、冷やしてもおいしい。ちょっといじるといろいろバリエーションができて楽しいです。でも、いろいろいじりすぎて私のは正式なカポナータとは呼べないでしょう。でも、おいしいもん。野菜だけでここまで風味が出るとは驚きでした。残り物でいろいろリサイクルして2、3日楽しめるのもいいですね。
材料:数人分 オリーブオイル (1カップ) にんにく (2かけ) 鷹の爪 (2つ) タマネギ (中2個) パプリカ (2個) なす (2本) セロリ (1本) ズッキーニ (1本) ホールトマト (400g1缶) もしくは 完熟トマト同量 ローリエ (数枚) 生バジル (数枚) 塩・こしょう (適量) 下ごしらえ: 野菜類は1cm〜1.5cm角位に切る。 にんにくはみじん切り。生バジルはまだ切らないでおく。 |
食べ方:
暖めてパスタソースやハンバーグのソースに。トーストに乗せたり。冷やしてもおいしい。
かなり怪しいカポナータ
作るのが簡単とはいえ、カポナータの材料は入手しにくかったり高いものが多い(ズッキーニとかパプリカとか)。そんなときは思い切って代用省略の嵐。イタリア人だって許してくれるさ。
材料:数人分 正統派カポナータの材料 から セロリ 茄子 ズッキーニ を省略。パプリカもピーマンでごまかしたり。 代わりにジャガイモと人参なんかを入れてみる。 |
ほとんど他人(ミネストローネ/カレー)
水分を多くして、ベーコンとパスタをいれたらミネストローネになった。
カポナータの残り物に挽肉を入れてカレー粉を入れたらカレーになった。
ミネストローネ 材料:数人分 作り方: |
冷やしたカポナータにピクルスを刻んで混ぜるとサラダ風。