11月のにゃんこ 1998.11


ちょっとツラ貸せ


にゃんこ先生にはよく無視されます。こっちを向いたらすかさず、選挙中の政治家みたいに手を振ったり笑いかけたりします。これを夫婦で道端でやっている我々を見る世間の目はこの際どうでもいいとして、にゃんこ先生達はどういう目で見ているのだろうか。やはり、やかましい選挙カーが通過していくときの私と同じくうんざりした気分なのだろうか。そう思ってもひたすら手を振るけなげで猫迷惑な我々なのであった。



こっち向け〜




おきろー

行くなー