魚づくし

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日曜日、鯖と才蔵が魚おろし教室に行った。
その土産として 鯵、鰯、イカ をもらって帰ってきたので 夕食は魚尽くし。

私は鰯のつみれ汁を作り、鯖は鯵のたたき、塩焼き、骨せんべい。
で イカは鯖が塩辛にしこんで冷蔵庫へ。

玄白は刺身が好きなので 鯵のたたきも食べる。才蔵は刺身はあまり。。。で塩焼き中心。
つみれ汁は才蔵は「嫌いではない。食べられる。」との微妙な線。
玄白は あまり好きでないらしいが どうにかがんばって食べていた。

月曜帰宅時、「今日のごはんなぁにぃ?」という質問に 「鯵の衣焼き」と言うと「えぇ~?!また魚ぁ~?」と ブーイング。
でも「あんたが 魚いっぱいもらって来たんでしょーが!」というと おとなしくなる。
(魚おろし教室自体は とても楽しかったらしく、一緒に帰る友人にさかんに自慢していた。)

で、残ってた鯵を三枚に下ろしたものにクレージーソルトとパン粉かけて フライパンで焼く。
汁物は昨日の残りのつみれ汁。
なんと、衣焼きは 才蔵に大うけ!「これ すごく美味しいよ!?母上、こんな誉められるのって コロッケ以来じゃない?」
………。
この誉められ方って もしかして 喜びポイントじゃなくって 落ち込みポイントですかね?

母「えー?あんた この前の豚肉のアスパラ巻とかオクラ巻も美味しいって言ってくれたじゃんよ!?」
才「…。あぁ、そんなのもあったね。でも これの方がずっと美味しい!俺 これなら魚3日続いてもいい!」

そこまで言うかい。。。。orz
やっぱ へこみポイントな気がする。。。。

玄白もとりあえず「美味しい」と言って食べてくれたよ。

才「これ、もうないの?おかわり欲しい!」
母「じゃ、私の分あげるよ。」
才「え?それじゃ 母上の食べる分なくなっちゃうの?」
母「いや、私はイカ食べるからいいよ。」
才「じゃ、ちょうだい(^^)」

ここまで 喜んでもらえたら 嬉しい限りのはずなんですが、料理とも言えないものだから そんなもんで ここまで喜ばれると やっぱ ちょっと凹むわ。。。。普段の私の料理って。。。。。orz