同居し始めた日か、婚姻届を出した日 どっちか早い方を書けとかいうのは 出生届けだったけ?
とにかく、同居し始めた時を始点としたら 鯖しづはめでたく10周年を迎えた。というか過ぎた。
長いようであっと言う間だったなぁ。しみじみ。
当時の事をちょいと思い出してみたりする。
鯖が就職2年ちょい。しづが就職1年ちょいでの結婚だったので 2人ともまだまだ貧乏だった。
引越しだけでもかなりの出費。
結婚式に全く魅力を感じず、お金の無駄としか思えなかったので やらない方向でとなった。
鯖ばん両親はすぐ了解してくれたけど しづ母は少しだけ世間体がとか、親戚がとか言ってた。
「小さな結婚式」という本を読んで「そもそも 結婚式とは何のためにするものなのか?」
「お世話になった人や、親戚には個別に手紙で連絡と挨拶をする」
あたりから攻めて どうにか納得してもらった。
とは言っても やっぱり 両家の両親やさんざんお世話になってる、これからもお世話になるであろう近親者には今までのお礼も兼ねて何かしなくては…と思い 親兄弟×2 叔父叔母、祖母までを温泉旅行にご招待!とした。鯖しづ含め総勢13名。
これが また 思った以上に大変でしたわ。
まず日程決定。いまだ現役で仕事してる人も多い(というか ほとんど)なので 全員が出席できる日程は極わずかな候補。それでも どうにか決定。
で、行き先は 鯖家愛知、しづ家北海道なので 間をとって(?)伊豆にした。
最低2泊はさせたい、でもって 愛知、北海道からの旅費なんかも含むとやっぱ13名ともなると そんな豪勢な旅館は無理だー…と、るるぶ見ながら 一人一泊1.5~2万くらいの予算で旅館選び。
鯖家は得に希望なしだったので 食べるものに大人気ないしづ家の方に「しし鍋と普通の海鮮料理どっちがいい?」なんてお伺いたてる。しづ母から「海鮮」との返事だったので その方向で決定。
旅館に予約まで済ませたあたりで しづ母から手紙。。。。
「お父さんはしし鍋が良かったそうです。勝手にお母さんが答えてしまったので怒ってます。母はししは食べられないけど 我慢してもいいよ…」
勘弁してくれーーー!!!!こんな事で大人気ない喧嘩しないでよぉ~!
結局しし鍋旅館は人気宿なので既に満杯でしたとの説明で父にも納得してもらう。
はぁ~。。。。
飛行機手配する前に母から電話。
「せっかくだし、1泊早めに東京行って ディズニーランド行きたいんだけど」
「…。当パックには含まれませんので オプショナルツアーとして別料金が発生いたしますが…。」
ごめんね、貧乏で。でも もちろんそれでいいから との事で前日 しづ家だけでディズニーランド予定。
10月下旬にようやく婚姻届出した。
前日に新居に遊びに来てた友人2人に保証人サインしてもらって準備おっけー!と 翌朝提出しに行ったら「はい、ではここに捺印をお願いいたします」と言われて 固まってしまった私。…はんこ忘れた。
だって、前日 書き損じや捺印漏れがないかしっかり確かめた上で持ってきたんだよー!
まさか なーんも書いてないはじっこの余白部分に捺印求められるなんて思ってなかったんだよー!しくしく。
鯖ばんからの冷たい視線を感じつつ 急いでとりに戻った。まぁ、ハプニングはあったけど 無事婚姻届提出ー。
ようやく体裁が整ったので 改めて全員に温泉旅行への招待状を送る。
この招待状だけは 私のこだわりがあって 茶谷正洋氏の本を参考に二つ折りカードを開くと文字が飛び出るというようなカードを自作。
「this is a letter of Invitation」のInivitation の部分だけ飛び出るようにした。
これは 私だけのこだわりなので 鯖ばんの手を煩わすわけにはいかない。人数分必死に作りました。
実家ではお茶のお弟子さんなんかに見せたりして なかなか評判よろしかったらしい。
よかった。報われた。
これで準備は万端。
…つづく。
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