土曜日、多分 今シーズン最後になるであろう スキーに行ってきました。
鯖は行かないので 私ら3人はI家車に便乗。
前回の白樺高原国際の近くのぶらんしゅたかやま。
ここは 初心者コースも広く長く、子供らにもいいだろうということで。
前日にKママから「塩むすびでいいから 作ってきて」と言われて せっせと作って持っていった。
Kママがからあげとフライドポテト持ってきてくれて Iパパはママから混ぜ寿司(?)と煮物を託されてきてて 朝食がすごい豪華。o(^^)o
無料休憩所でばくばく食べてさぁ、出発。
で、林間コースみたいなとこを 玄白つれててろてろ滑ったんだけど 玄白に合わせてずーーーっとボーゲンで行くと 足がまじ死ぬ。
昼食は 朝の残りで十分だったので また休憩所でまったり 食べる。
日当たりいいし 眠くなる。。。。ここ いいなぁ。
昼からは無謀にも初心者→中級者コースにデビュー。
案の定、玄白転びまくるが えらい事にめげずに立ち上がり がんばる、がんばる。
ここのコースは とても短く、リフトがすぐ横なので リフトからでも滑ってるの観られるし、そんな危なくもなさそうなので 才達はもう、好き勝手にすべりまくり。速い、速い。
玄白も 数回目からは だいぶ上達?リフトの乗り降りも 上手上手。
ボーゲンの格好のまま まっすぐにしか行かないけど ほとんど転ばずに下までいけるようになったよ。ほとんど曲がらずにがんがん行くから 速ぇ速ぇ。
転んでも、というか 転び方がへっぴり腰が過ぎる結果 尻餅をつくという感じで そのまま止まらずに滑っていって その勢いを利用して起き上がり そのまま滑る、という感じ。根性あるなぁ。
玄は身体柔らかいんだろうな。 この転び方、起き上がり方は才は 多分できないぞ。
後ろからついていっても 置いていかれるくらい。スピードに対する恐怖感はほとんどないみたい。
というか、転んだらどうなる という事を考えずに滑ってるらしく すっごい強気。
才の方がすべりに慎重さが観られる。
午後は全てこのコースで消化。
4時過ぎにあがったけど もう、足痛いよ。明日が恐いなー。
当然のように温泉よって、その後夕食。
食事はここでは2回ともガストだったので「ガスト以外で!」と主張し 蕎麦やに行く。
いや、温泉で出してる蕎麦も 蕎麦自体はとっても美味しいんだけど つゆがほぼ市販のつゆそのまま?って感じで 悲しい感じだったので せっかく信州だし、美味しいの食べたいよね と。
結局「長寿庵」ってとこに行きました。
とても美味しく 満足、満足。
玄白の蕎麦の食べ方に みなさん大爆笑。
箸の動きと 蕎麦の動きが全然同調してねぇ。。。。早く食べたい気持、蕎麦が好きな気持ちだけは 感じられる 楽しい食べ方でした。
ちなみに うちの子2人以外は スキー場から蕎麦やに行くまでの間に全員沈没。
とことん 体力ありまくりの我が子たち。
そうそう、このあたりには「鹿に注意」という看板がやたらあるんだけど 玄白が「これ、鹿が出るって事?」とか言って「そうだよ」と返事をしたとたん、玄が「あ!鹿だ!!!鹿だよ!鹿がいたよ!!」と叫ぶ。
超うさんくさすぎるタイミングで 信じちゃいなかった私、しかも けっこうカーブばりばりな道で 後部座席の真中の私はとても外を見る余裕はなかったのだ。
で、本気で信じていなかったんだけど 蕎麦やで玄白が「僕、鹿見たよ!!」と主張したとたん Kママが「やっぱり?!あれ鹿だったよね!」と同意。
げ、本当だったんだ! すまん、玄白。
ちぇ。見損ねちゃったよ、残念。才は一応ちゃんと見たらしい。
そんなこんなで その後はさすがに我が子達も沈没。っつーか、私も沈没。
子供らは9時ちょい過ぎに沈没でした。
K家車では 我が子らが何時くらいに落ちるか賭けてたらしい。ママがパパからコーヒーGetしてた。
11時くらいに帰宅。
Iパパ 車乗せてくれてありがとう。私までぐーすか寝ててすみませんでした。(^_^;
さて、帰宅した頃には既に筋肉痛が出始めていた私。「その日のうちに…」と喜ぶのはお約束。
しかし、翌朝はもう、身体中痛いのなんの。
階段降りるのもきついくらい。
子供らは鯖にまかせっきりで、私はほぼ一日 床暖上で ごろごろしていました。
ktaoka
ほんとに鹿がいるんですね~♪
子供達ってほんとにいつでも元気!
男の子二人育てるってすごーい!と思います。