奥多摩、携帯はDocomoは通じるけどauは通じない微妙な場所。
総勢60人くらいの大所帯なので テントではなくキャビン(?)を借りて。
しかし、今年は申込み時点で去年より人数が多く、去年でさえ 部屋がきゅーきゅーだったので 今年はさすがにそれ以上詰め込むのは無理!!と 部屋数増やしました。
幸い、キャンプ場のご好意で30畳の部屋を10畳の値段で貸してくださったので どうにか予算内。
来年は是非、いつもの3部屋+この部屋でやりたいけど 最初からこの部屋希望したらやっぱ高い値段じゃないと貸してくれないかなー・・・・・。要交渉。
今年は去年の教訓を生かし、鯖は料理手順等を詳しく表形式で書き出し、手伝い易い環境作り。
おかげで かなり作業量が減りました。
今年も薪はI家に御願いして2袋持って行ったんだけど 雨続きだったもんでしけってしまって なかなか火をおこすのが大変でした。
2バーナーで炭おこして 炭+薪をもやしつつ その上の網に薪を並べて乾かすとかやっちゃったよ。
今年は才の担任の先生が学童OGとして、専科の先生もキャンプ指導免許持ちという事で特別参加してくださり、先生の指導の下 子供らは今までは立ち入り禁止とされていた場所で飛び込みなんかやらせてもらって とても楽しそうでした。
玄白も飛び込んでた。でも 才は飛び込まなかったらしい。
お母さん、お父さんも結構飛び込んでました。
私もずっと火の傍にいてゆだってきたので 一回だけ飛び込み。たのしー。きもちいー。
釣り道具を持ち込み 頑張ってる子等もいた。魚影はあるんだけど釣れなかったっぽい。
網で小さいの捕まえたりはしてたけど。
その他、今年は夜更かし解禁(?)高学年の子等はほぼ徹夜に近い感じで遊んでたらしい。
才は白いバスタオルにオレンジジュースかけて虫取り仕掛けを作ったりしてたが 取れなかった模様。
鯖は11時半くらい、私は1時半くらいまで飲んでたけどその後沈没。
(というか 私は携帯が圏外なので電源切ってたので時間感覚まったく無し。才蔵が「母上寝に来たの1時半くらいだったよ。」と 翌朝教えてくれたのだった。)
一日目は雨が降ったりやんだりだったけど 気温自体は高くて 寒くはなかった。
二日目は「昨日がこの天気だったら!」と思わせるピーカン。
朝っぱらから 子供らは元気に川遊び。
夕食は鯖の指導下でカレー2種類、カポナータ。ご飯とナン。サラダ。
Mさんとこの長女ちゃんが「すっごく美味しいです!ありがとうございます!」と言ってくれて とても嬉しかった。その話したら、鯖は「俺に言えー!」とすねていた。
今回は先生が2人も参加してくださったので なんとなく子供ら遊ばせるのも安心だった。
一応プライベートという事になっていたけど それでもさりげに人数確認してくださってたりして 感謝でした。
才は今までの学童キャンプで一番楽しかったと言っていた。
来年も先生、参加してくださらないかなー。
つーか、来年は才は学童ではないんだな。まぁ、玄白は学童のままかなぁ?
柴田家がいなくなったら この学童キャンプはどうなるんだろう?
後継者求む。
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