スキー

土日1泊でスキーに行ってきました。
滑らない鯖は 運転手のみ。申し訳ない。でも ありがとー。
本を3冊くらい持ち込んで だらだらしていた模様。

さて、夜中(早朝?)3:30出発。
3:57くらいにぎりぎりで高速のゲートくぐって どうにか料金半額割引をげっと。
高坂SAで2家族と合流し出発。
8時くらいに菅平高原に到着。
アーリーチェックインというのをして 一部屋に荷物等を全て入れて 鯖はそのままそこでだらだら。
他は子供らを全員スクールにつっこんで 大人は気楽に滑る。
なんか 数個のスキー場が隣接してて リフトの乗り継ぎでいろいろ行き来できるようになってて 色々なコースを楽しむ。
しかし、毎日の踏み台で体力ついてきたと思ったけど 踏み台時使用の筋肉とスキーの筋肉は全く別物らしい。
もう、午前中いっぱい滑っただけで すでに足が痛くなり始めている。
歳のせい?急斜面を一気に滑り降りる体力が無い!途中で一息入れないとだめ。結構ショック。
3時に子供らがスクールを終えて 3年生グループはIパパに任せて 玄白と一緒に滑るが あいつはスピードに対する恐怖感が皆無で ろくに制御もできないくせに がんがん行く。
私はそれなりに恐怖感あるので はっきりいって 追いつけません。
で、転ぶ。最悪 他人にぶつかる。その後から私が到着して 謝りまくったり、玄白をひきずり立たせたり。

4時過ぎに上がるころには もう、足腰 へろへろ。
筋肉痛は既にばりばり。歩くのもよろよろ。

翌日、玄白を一人で滑らせるわけにもいかないので 根性で一緒に滑る。
さすがに、前日最後に他人につっこんでしまったのが堪えてるのか、急斜面を滑り落ちるより、林間コースを飛ばす方を自ら選択。
3時間弱滑って 温泉つかって帰路に着く。

ちなみに、才蔵は かなりの慎重派なので 今シーズン初のスキーという事もあって かなりスピードに恐怖感が出ているようだった。
スクールの成績表にも「もう少し、スピードに慣れましょう。曲がったり、止まったりの制御は良くできています。」と書かれていた。
玄白は「スピードに怖がらず、がんぱって滑れてます。スピードコントロールを覚えましょう。」
……。なんて 対照的な兄弟。
まぁ、2日目には 才蔵も随分スピードにも慣れて がんがん滑れていたようだ。

ちなみに、Kママは2日目はリタイア。
意地と根性でどうにか2日目も滑れた私は やっぱり踏み台の効果が出ていると思っていいのだろうか?

しかし、筋肉痛かなりきっつい。
今日、踏み台をやる根性があるかどうかは かなり危うい。

もう一回くらいスキー連れて行きたいけど 今年はえらい暖冬だしなー。
3月半ば、行けるかな?やっぱ 無理かな?