友人が清水玲子の「輝夜姫」をどさっとくれた。
何巻か 歯抜けがあったけど 古本屋が多い西荻、全て１冊１０５円で補完できたよ。
古い漫画だし、全巻そろいでしか売ってなかったら やだなーと思ってたけど全部バラで売ってて らっきーでした。
で、夜 子供らが寝てからちまちま読破。
面白く読みました。
で、結局晶ってなんだったの？
昔、輝夜姫に押された焼きごてみたいなので 天人の記憶まで移植されたの？
ドナーなんだから 地球人のはずで 天人の血も入ってないはずなのに なんであんなに輝夜姫扱いなのか、いまいち理解できなかったかも。
とりあえず、晶もみどりも 繭も うざすぎ。
私 よみがえりドナーの中では 守が一番好き！
ババーニン かっこいいよー！
腐れ女の私としては サットンも好き。あの アホなところと、報われなさが楽しい。
でも、ミラーはわりと どーでもいい。雑誌掲載時の最終回だったら ちったぁあわれに思えたかもしれないけど 書き下ろし追加部分みたら 一番いい思いしてんじゃん。
まだ学生のころ連載してたあたり（１８巻くらいまで）は 読んだ記憶あったけど 終わったのってほんの３年前なんだね。
清水玲子の漫画って面白いんだけど 「月の子」以降、無駄に長びく傾向になった気もする。
「竜の眠る星」は好きだったなー。
（無駄に長引くのは 作者のせいじゃなく、白泉社の方針かもしれないけど。つーか、人気があったら長引かせるってのは どこの出版社も一緒か。。。）
現在連載中の「秘密-トップシークレット-」、もし原作に手を出すにしても しっかり完結してからにしよう。
仕事が変わってから 雑誌の立ち読みもできなくなっちゃったし 読んでた漫画がどうなってるのか 全然わからない。
たまーーーーーに本屋行くと新刊出てたりして あわてて買うという。。。
今買ってる続き物は
山口美由紀：天空聖龍
ひかわきょうこ：お伽もよう綾にしき
松井優征：魔人探偵脳噛ネウロ
篠原烏童：ファサード
あしべゆうほ：クリスタルドラゴン
くらいかな。
夏目を買えと才蔵が悪魔のささやきをしている。
いつか 買ってしまうかもしれない。
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