しづしづたちが北海道にいて私だけ東京に残っていた28日、29日と3日の夜は、猫たちと寝た。
普段は布団に猫毛がはいらないように寝室は猫侵入禁止なのである。
私以外の家族はアレルギーの恐れがあり、まあ仕方が無いことだ。
実家にいたころやこげと暮していたころはフツーに猫と寝ていたので、実はこれが年末年始最大のお楽しみとして大いに期待していた。
で、
布団にもぐりこんできて一緒に寝たり、
寝ている胸の上に乗っかって寝られたり、
と楽しむことができた。
そこそこの時間は。
だが、結局は子猫だった。
テーブルの上から寝ている腹の上にどかっと飛び降りられたり
もぐりこんでそのまま素足に爪牙攻撃を受けたり
部屋を駆けずり回るついでに顔を踏まれたり
結局、犠牲も大きかった。
【おまけ】
才蔵・次男の時も思ったが
「~悪いことするたびに人気が出ちゃう」という歌があったな、とか。
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