コンプレッサーの隠しコマンド

言ってなかったが、コンプレッサーの購入目的は小次郎のタイヤ空気圧管理だけではない。

コールマンのシングルバーナーのポンピングに使えないかという魂胆。
うちのシングルバーナーは、改造パーツを購入して、自転車の空気入れを使ってポンピングできる夢のような横着仕様なのだ。
当然、電動でも使えるのではないかという期待。

ところが、購入して試してみたところどうもうまくいかない。
まあ、目的外使用だし仕方ないと諦めていた。

ところが2、そもそも、そのシングルバーナーのポンピング機構に問題があったことが発覚。

で、今日もう一台のバーナーでコンプレッサーによるポンピングを試したところ

がっつりできた。

やったー。

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ポンピングの歴史は、地道なハンドポンピングから自転車ポンプによる高速主導圧縮に進化し、さらに電動化という最終地点に到達した。
素晴らしい。
そこまでして、ガソリンバーナーを使う必要があるのかという疑問はある。
まあ、不便を楽しむのがキャンプらしい。
不便も楽な方が楽しいではないか。突っ込みには応じない。

で、さらにやったーはやったーなのだが、こわれたポンピング機構。
おそらく、空気入れ接続用改造パーツの密閉用ゴムパッキンの劣化が原因の模様。
これは、個人で製造販売されているものを購入したのだが、鯖としたことが、購入元の情報を一切失くしてしまったこと発覚。
似たサイズのでなんとかなるかなぁ。
まあ、今は一度にシングルバーナーを2台使う機会が無いから当分大丈夫ではあるが。

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と思ってたら、甘かった。
念のため翌日空気入れ接続用改造パーツを正常なもう一方と取り換えてみたところ、取り換えても治らない。
つまり、本体内のどこかが詰まっている模様。
コールマンのバーナーは機構が単純で簡単分解整備が売りだが、悲しいかなこのポンピング空気を送り込む機構部分の分解ノウハウは全能神いんたーねっつにも見当たらない。
うーん、部品取りにはもったいないな。ということで引き続き保留。

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ここは健在。便利で見た目もカッコよくて素晴らしい。ついでに、五徳(四徳?)も取り換えていてこれもお気に入り。だから大人しくカセットガスに移行できない。