今回は、冬のスモーク温度管理実験。
9時くらいにスタート
外気はアレクサによると7度くらい。
タブレットを置いてLINEグループで監視開始。
乾燥工程:
初期、庫内は11度。煙がない分温度上昇は遅いと思われる。加熱は強。
スタート時点ではだいたい45秒に1度くらい上がっていたが
9:32で34.5度でかなりペースダウン。
9:59で39度
10:30で41.3度
スモークなしだとここまでか。
燻煙工程:
メモリを弱にしてスタート。ドア開けたので温度低下。
40度から10分くらいで37度台まで低下。37.2度でようやく底打ち。で、30分で38.3度。これは50度行かなそう。
しかも45分過ぎたら温度下がってきた。煙がなくなったということか。
チップ投下を1時間ごとにあと2回。最後は32.7度。
ここから2時間ベンチタイム。終了時は12度くらい。
結論:
外気10度以下の冬はサーモスタット不要。
強で1.5時間乾燥
弱で1時間ごとにチップ3回投入
電源切って2時間
ということになった。
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