上からスワイプした時に出てくるクイック設定タイル(と言うらしい)や通知のところにこのようにすぐ起動したいアプリのショートカットを入れている。
標準の機能には無いのでアプリなのだがこれがAndrodのバージョンアップのたびによくいなくなる。スマホの方ではDIESELというアプリを使っているが、これも既にGooglePlayからは消えており、さらに今回のタブレットではかなり動作が不安定。ということで対策の旅。
アプリでアイコンを並べるタイプ
まず、単純にこういうアイコンを出すタイプは壊滅状態。ニーズないらしい。
このタイプは通知の下に出る仕様で通知が多いと引っ張り出すのが大変なのでベストではない。この辺が理由なのかも。
もうこの市場は追いかけないことにする。
で、他に手はないかとCHATGPTに聞いたところ
クイック設定タイル(と言うらしい)に任意のアプリを登録すれば?
クイック設定タイル ― 前はシンプルなアイコンだったのがでかくなってちょっと邪魔なやつ。
だがここに入っていればわざわざ下まで出す必要がない。その発想なかった。標準ではここに入れられるタスクは限られているので追加できるアプリがあるらしい。なるほど今のアプリはこいつらに淘汰されたのか。
Tile Shortcut
任意のアプリをタイルに登録できるようにしてくれるやつ。ここのアイコンはモノクロなのでアイコンをモノクロ化したりアイコン集から選べたりするのも良い。早速設定したのだが、問題発生。
しばらく使っているとこのボタンが「使用不可」とか出て押せなくなるのだ。TileShortcutを再起動すると直る。どうも中華PADは設定自警団がいるらしく電源管理を巡回して「制限あり」にしてしまう模様。設定を変えても気づくと戻って押せなくなっている。ということで諦めて、次に
Quick Setting
同じようなアプリ。アプリは5点まで登録可。これはアイコンいじったりできないが、動けばよい。動けば良いのだが、結局
こいつも自警団にやられた。で、
どうもこのタイプは自警団をなんとかしないと駄目らしい。潜伏している奴らをChatGPTと一緒に探し回ってやっと見つけた。
DuraSpeed
システムアプリでたまに通知領域に出ていたのだが、いかにも高速化のためになんでもやりそうな雰囲気。こいつをオフにしたらQuick Settingがちゃんと動いた。で、そうなるとアイコンや表示テキストをいじれたほうがいいのでTile Shortcutに戻して無事設定完了。
画面消女
ところで、この検討の過程で、このアプリの後継探しも始めてしまった。ボタン一発で画面1分消灯をオフにしてくれるアプリ。主にレシピを表示しながら料理するようなときに必須。なぜ後継探しするかというと、FPAD7だと通知領域に常駐しているのを簡単に横スワイプで消せてしまうから。前は消せなかった。
で、ChatGPTに相談したら、「マクロ使えばいいじゃん」と言われる。あー、そりゃそうか。この機能に対する本当のニーズは
ボタンを押したら、画面自動オフを解除。30分経ったら自動オフ復活。
なのだが、画面消女ふくめてこれができるアプリはなかった。でもマクロアプリならできそうだ。MACRODROID持ってるし。で、あっさり設定できた。
これもクイック設定タスクに登録。すばらしい。
と、週末ここまでやったところで今気づいたのだが
DIESELが動かなくなったのもたぶん、DuraSpeedが原因じゃね?
たぶん、今ならDIESELも動きそうな気がする。もう試さないけど。
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