バウムクーヘンですが、8月末キャンプの目玉として強行することになりました。
そこで、経験者のお知恵を拝借させていただきたく(殆ど名指し)。
http://forum.nifty.com/fcook/special1998/ODCOOK/OUTC1.htm
なんかを参考にやらかそうとしてますが、
■材料配合について
どんな感じでしたか。ゆるすぎるとタレそうだし、悩ましいです。
■竹について
ここは15cmとありますが竹はせいぜい10cmくらいの太さでいいかなぁと思ってますがどうでしょ。
あとは、節を削って、節ごとに穴あければいいんですよね。
ここのレシピのタコ糸の下にアルミホイルというイメージで大丈夫かなぁ。
■加熱について
別途竹を組んで台を作ろう(作ってもらおう)と思ってるんですが、炭火からの距離は結構手で調整しまくる必要ありですか。それとも火力が安定&ポイントつかめば固定可な感じですか。
今のところは、ファイヤーグリルかバーベキューコンロでやらかそうと思ってます。
な
メッセを受け取って「なにごと?」と思いますたが、内容を見て一安心。:-)
以下、覚えている範囲で箇条書きで。
・材料はもっとシンプルな形でやった。ただ、アーモンドプードルを入れてコクを出した。
ホットケーキミックス、卵、アーモンドプードル、バニラエッセンス、牛乳。
・ベーキングパウダーは必須。うちはこれを忘れ、硬い焼き上がりとなりました。
・竹から完成物を抜く為に、竹の節表面部分を削る等の工夫が必要
・うちはアルミ箔を巻いたのみだけど、タコ糸でもよさげだなぁ(ここはやってみないとわかりません)
・生地がある程度緩くないと行き渡ってくれず、緩すぎると垂れ落ちる量が増える。加減は難しいが、下に垂れ落ちるのはやむなし、という強い割り切りの意志が必要。私らは、生地は生地の容器の上で付け(垂れる先は生地容器)、焼く間だけコンロへ、という方式をとりました。
・うちらの竹の太さは10cmくらいだったはず?太いと重くてまわすのが大変かも。
・ちゃんと狐色に焦がさないとあの年輪模様は出ません:-)
・何らかの支えの台は欲しい。それでも結構疲れました。高さは可変が吉。ポイントをつかむまで1,2度の調整は必要で、その調整の為の高さ調整機構は無いと結構フラストレーションになります。まぁピンポイントである必要は無いので、さほどシビアに考える必要はないですが。
・支えの台自体は頑丈である必要は無い代わりに「支え台を支える人」が必要。
→でも私達は、途中から「炭コンロで直接竹を支える方式」に切り替えたよな気がします
・熱源は炭コンロ等、炭火が無難でしょう。炭火であればBBQコンロでも大丈夫でしょう。もちろん火の番の人は必要。
・竹を回すのは割と重労働なのと、餅つきのごとき作業のチームワークが重要です。あと、作業中に子供達を火に近付けず、周辺から遠ざけず、という係りな人も欲しい。労働者にビールを支給する人も重要。
※飽きてきた頃合を見て、子供達に一本ずつ割り箸を渡し、バウムの生地を割り箸に付けて炭火の上にかざしてチビバウム、とかやると時間が稼げます。:-)
saba
別途で写真資料までありがとうございます。
ちび軍団チビバウム焼きの図。もえー。静止画だから。
saba
某岩牡蠣OFFにて実験いたしました。お陰さまで確かな感触を得られました。