戸田に係留船釣りとやらがあるらしいと知る。どうも関西のイカダ釣りの船版らしい。なんだかでっかいのも釣れているっぽい。値段も沖堤渡船並。
温泉も行きたいし。ということで土曜日の17時30分くらいに家を出て、沼津インターに20時着。
とりあえず「いつもの」王将で夕食を食べて、駿河の湯へ。
そのあとコンビニで朝食の買い出し。ちなみにローソンはどうも品薄。補充されてたセブンイレブンで購入。
22時くらいに出て、戸田に23時半着。沼津から戸田まで、夜中でもやはり1時間15分は見ておいた方がよさそうだった。
最後山道だし。で、停めるとこ分からないので、発着所近くに横付けして車中泊。駐車場所はそこでよかったようだ。.
で、5時くらいに起きて、準備。結構寒い。
その場で名前とか書いて、お金払って(長男の分、子供料金にしてくれた。ラッキー)、渡船。すぐそこ3分。岸から200メートル
ないかも。ここで既に水深30メートル。さすが戸田。
11時くらいに上がるつもりが、14時まで粘ることに。で釣果。
カワハギ1、マルソウダ鰹1、ミノカサゴ1、アイゴ1
なんか、毒魚2、足早系1とカワハギ以外は微妙だが、あとは調理勝負。
教訓:
・コマセはできれば3kgくらいあったほうがよさそう。
・代わりにイソメは50gもあれば十分。
・付け餌は生いきくん系でなくて、いわゆる大きめの刺し餌がよさそう。
・オモリは15から20号くらいか。
・糸30メートルは必要。
・中層でコマセに寄ってくる緑っぽい魚体の正体はアイゴ。
・包丁、タオル、ハサミ忘れずに。
・ビシか遠投かごみたいな仕掛けが必要。
・走るので隣とのオマツリ注意。場所は広くとるべし。
・ミノカサゴ、アイゴは ヒレを全部切る。
・カツオは温度を上げないように、頭と内臓とって血抜きして氷締め。
・なんちゃって魚群探知機あってもよかったかも。
で、すぐにいつものマルサンで昼食。15時。遅い昼時間初めてだったが結構混んでた。
フライ定食と刺身定食を分け合うの正解だった。で、出てきて、
微妙な釣果でちょっと消化不良気味な気分でいつもの河口近辺を眺めると、
モクズガニ発見!
結局ここで、長男と二人で粘って大2、中2ハイ捕獲。なかなかいいサイズ。モクズガニは今が旬。やった。消化不良一気に解消。
そのまま、また、駿河の湯へ。20時くらいまでだらだらしてから、帰宅。ちょっと渋滞して23:30。ちょい疲れたわ。
翌日料理。
昼食:
モクズガニのトマトソースパスタ
旬のモクズはやはり旨かった。
食べ終わってから気付いたが、日曜に撮っておいた「男子ごはん」は偶然ワタリガニのトマトソースパスタだった。
さすがに特に学ぶところはなし。あー作り方あってたんだという感じ。
夕食:
・アイゴ刺身(あとでお茶漬け)、
・カワハギ刺身、
・ミノカサゴ昆布締め、
・カワハギ肝醤油
・なめろう
刺身で真ん中で小骨ごと切り取った身で作る。毛抜きで抜くのめんどくさいし。
・カツオの唐揚げ
血合を除去して、醤油と酒とニンニクに漬けて、片栗粉で1分30秒高温で揚げる。
釣果は微妙なラインアップだったが、どれも旨かった。満足。カツオも微妙に中毒心配だったが、全員OK。
次回も釣れたら1尾はキープしよう。
朝食:
・魚のアラのトマトブイヤベースっぽいもの
なんとなく味噌汁飽きたので、余ったトマトソースとアラで作った。
自分はご飯にかけて喰った。
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