梅干しを漬ける2018(干し編)

漬けて1カ月。だいぶ暑くなってきたので週末干しを実施。
干すスペースなどを決めるため、重量、大きさなどから個数を推測し、干すためのスペースを試算してみた(次作るときは、はじめに直径と個数を数えるべし)。
ネットで一般的な梅のサイズ・重量などを調査。1個35mmくらいで2.5kgで175個と試算。縦10個、横18個、余白入れて、720mm×400mm。
これだと、焚火テーブルを2個ならべてそこにすだれ開いたとこに置いてさらに余裕ある見込み。

で、前日金曜日に、壺から出して、梅と紫蘇と梅酢に分ける。

101個だった。
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だいぶ誤差があった。しかしこれなら並べるのももっと楽。
前回梅を干した時のすだれがまだ保管してあり、それを使うことに。折り畳みのコンテナの上に前回別件で使った板を載せてその上に並べる。
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7/21 8:30から7/22 16:30まで適当に3回くらい裏返す。本当は3日と言われていたが、空前の猛暑だったのでこれでいいだろうということで。

干したあとの梅は梅酢を戻しても戻さなくてもよいということだった。今回は使いまわしを考えて梅酢をすわせることにして、全部戻す。

2Lと1Lの瓶に保存。1個味見したがまあ失敗はしてないと思う。
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