2019/06/01 夜アナゴ船2019

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ぬこいた。結論から言うと、ボウズだったのであまり語りたくない。が、仕方ないので書く。ぬこいた。

昨年、早めに来たつもりが遅かったので、今回は思い切り早く行ってみる。
12時に家を出て、コンビニ、TBで買い物して14時過ぎには到着。先着3位。

まだ前の船が戻ってなくてクルマは満員状態。横の道に停車して待つ。船着き場に並んでたので、ひよに並んでもらう。左前に陣取ってもらった。

クルマは15時半くらいに空いたので駐車。
そして先着1位の常連さんから、今年は激渋であることをうかがう。いつもならこの時間にはいっぱい並んでいるそうな。今年は渋いので人が減っているとのこと。
で、本当に渋かった。常連さんも2尾しかつれなかったという。
そして、結果鯖はボウズ。ひよと才は1尾。ひよはキスも1尾。
なお、鯖は一度だけかかって水面で逃げられるという痛恨。1回目大きく合わせるべきだったのかもしれない。次からは・・・・と思ったが次はなかった。
5時40分くらいから始めて9時半ちょっと前に終了。
お土産は7尾。おそらく釣果合わせて一人3尾になるように計算されている模様。

・竿はなんかビシ竿を短くしたみたいになっている模様。安いビシ竿買って持つところを切ればできそうな気がしてきた。
・ツリガネおもりは買わなかったが、先頭の船宿の人は二人とも分岐天秤を付けていた。なお、二人とも1.7メートル以上の長い竿で遠投してずる引きして釣っていた。次回までにこの辺はそろえるべきかと思った。
・エサはぐるぐる巻きと聞いていたが、二人ともどっちかというと房掛けな感じだった。真似したが釣れなかった。
・ひよが、船長さんに針二つ付けるように言われたので自分もまねたが、効果は感じられなかった。基本絡むので機会創出にはなっていないような気がする。やはりツリガネか。
・聞き合わせをしてから大合わせが正解らしい。逃げられたのは大合わせしなかったからかも。
・バケツの水は3センチくらいでいいそう。でないと逃げるらしい。
・昼はぬくかったが上は長袖で下短パンで上下合羽サンダルでちょうどだった。やや寒いくらいか。
・行きは前のトイレ横に座って行ったがほぼ濡れず。帰りは船室に避難。

ひよの常連さんからのヒヤリング
・船首か船尾がやはり一番釣れる。
・南風が強いときは船首。今日は船首だったそう。
・右舷、左舷でも違う。船が南向きの時は右舷かも。でもやっぱりその時にならないとわからない。
・www.kamiya-13.com 船宿違うけど、ここの船のどのあたりで何本釣れてるかとか見せてくれた。

まあ、鯖が釣れなかった大部分は釣れない日に来てしまったことだと思う。常連さんは既に今シーズン3回目とのこと。船宿サイトのレポートをもうちょっとシビアに見て、ヒヤリングしてからくるようにしないといかんかも。
なお、サイトを見ると、今年の夜アナゴはだいたい0~8尾と書いてある。これが激渋ラインと学習した。
どうしよう。今年もう1回行くか。

やけにぬこがフレンドリーだったのは、今日の鯖の釣果を予想してのご配慮だったのか。1尾良型釣ったひよは触らせてもらえなかった。
ということはあのぬこに触れる日は・・・・という仮説は棄却する。

料理:
・大きい4尾を白焼き。ワサビと梅シソ。ワサビ好評。フライパンにオーブンシート敷いてやってみたが、なんか水分出てうまくいかなかった。うまかったけど。
・残り5尾とキスを煮付け。なんとなく水増しに錦糸卵とか作ってみたり。
なんかちょっと足りない感じ。あと4尾くらいはほしかった。