音撃笛、通称シービービー(三河地方)と楽器としか見てこなかったカラスノエンドウだが、
ふと(この導入多いな>自分)、ぐぐってみたら、なんと食べられるらしい。
鞘が膨らむ前の、頭10センチくらいの芽と鞘は、お浸しや天ぷら
成長した豆は、豆ごはんとかにできるらしい
豆ごはんはちょっと無理やり感があるが、天ぷらはうまそう。
ということで、早速、収穫の旅へ。
気づいたのが遅く、ほとんどのものは成長しすぎていたが、なんとか味見程度の量を確保。
しばらく水に晒して汚れを落として、薄めのてんぷら粉でさっと天ぷらにしてみた。
あまり特徴はないが、ふつーに旨かった。豆成分とかもっと多いといいかもしれない。
来年は、3月下旬から見張って適量確保して春の山菜天ぷらに加えようと思う。
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