長男が異常にラー油を浪費する。納豆にまで入れるので小瓶があっという間になくなる。
というときに、このレシピを見つけて簡単そうなのでやってみた。
メシ通：自家製ラー油の作り方を「四川料理のスゴイ人」に教わってきた【ハマる味】
分量は半分。花椒は長男が苦手なので外す。
正直、市販品と劇的に違うかというとそうでもないが、ひょっとして花椒が市販品と差別化してるのか？
だが、なんか旨い気はしたし、家での評価も良く、3か月で250ccどうやら使い切りそうな勢い。
ということで、晩飯の餃子にあわせて第2回の制作。
定番化決定したので以下に覚書。レシピも少し調整※。
【材料】
１の材料
・油 250ml 菜種油
・長ネギの青い部分 50g 2本分くらい
・生姜 20g 5mmくらいのスライス
・鷹の爪 5g
・にんにく3かけ※
２の材料
・一味唐辛子 50g（カルディ―で韓国産のを買った）
・水 15ml
【作り方】
ネギぶつ切り、生姜スライス、にんにくは半分くらいに切る、唐辛子も半分に千切って種ごと入れる。
鍋に１を入れて着火、沸いたら弱火で30分※
ボウルに一味唐辛子と水を入れて混ぜておく。
テーブルでやるなら鍋敷き必須。
油を漉しざるで漉しながら少し入れてじゅわーっとなったらスプーンで混ぜてなじませる。
あと残りを漉しながらどばーっと入れる。
冷ましてビンに移す。
漉した香味野菜は唐辛子以外は塩振って喰ったらめちゃ酒すすむ君。
1か月で使い切った方がいいらしいが、3か月くらいかかった。まあ問題なし。
花椒の代わりににんにく入れるのが鯖家流か。いつものドーピング。
ただ、今日は、餃子のタレに使ったのでいまいちにんにく効果は確かめられず。
ちなみに、餃子覚書。
残った生餃子を冷凍するときは、シーラーにかけてはいけない。
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