カゴとオモリを合体してアンドンビシを作ってみる

たいがい土曜に行くのだが、今回は日曜に乗合いアジに行くことにした。土曜に少し時間があったので
前から、https://oretsuri.com/how-to-make-andon-bishi見てやってみたいと思っていた
アンドンビシを(雑に)作ってみた。
ここにもある通りアンドンビシってば、買うと結構高い。
なので、カゴをTBとかで安いのを見つけて買って、30号のオモリをぶら下げて使うわけだが、なんとなく手返しが悪い感じ。
ということで作った。

30号のオモリを熱で溶かして、型に流し込んで、カゴを差し込んで、固まったら水に入れて冷やして、けばをとったら完成。


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雑だ。が、とにかくできた。

色々、学習。
100均のミニ鋳鉄フライパンでオモリを溶かそうとしたが、なかなか溶けない。
炭起こしてる時おなじみのセンサーが邪魔をしてすぐ弱火になってしまう。
ということで、強火力のバーナーで炙ったらあっさり溶けた。さすが。
型は、こんなこともあろうかと買っておいたキャンプ用の厚手アルミホイルを使用。この選択肢は正しかった。
ちょっと隙間があっても漏れるので切らずに一体成型するのが正解。
で、型に流し込むときに倒れないように手で支えるのは大変なので、土台が必要。
小型のココットにアルミホイルをかぶせて、型が倒れない窪みを作った。
慌てて整形したりなんだりするので、鍋掴みとかに頼らず軍手必要。片手は二重。

なれれば1個5分くらいで雑に作れそう。

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翌日使ってみた。
丁度サバの猛攻にあったが、問題なく使えた。
鯖が(ややこしい)一度、糸が切れててんびんごとロストしてしまったのだが、なんと後にひよが釣り上げてくれて帰ってきた。よかった。