シート下の収納の蓋を2段オープンにした

小次郎はシートの下が収納になっている。
シンプルに椅子部分がぱかっと蝶番で開く箱なので容量も多く気に入っている。
が、開けるときはマットごとがばっと開けないといけないので意外にめんどくさい。
サイドのクッションを外したりやや大きめのマットが横にひっかかったりするのだ。
マットを小さくして開けやすくすることも考えたが、マットは私の係ではないし、なんか小さくするって口で言うほど簡単でないらしい。でもって、ちょっとほっておいたのだが、例によって先週アイデアが降りてきた。

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手前に折れる蝶番を増設してみた。
蝶番の下は何も支えがないのでちょっと強度が心配なくもないのだが、板厚1.2センチあるし、蝶番はもともとネジ穴1列8個だったやつに頑張ってドリルで7個穴増設して強化したし、たぶん大丈夫だろうということで。
60センチのロング蝶番はホームセンターにはなかったがAmazonにあった。送料込みで1400円。

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まあ、見てもなにがよくなったのかわからないと思うが、どうせ読者なんかいないので気にしない。
自分としては気持ち開けやすくなった気がする。
あとは、中身をここから取り出しやすいように配置すればよいのだ。
あまりに具合が良ければ、左のドア側シート下もやっていいかも。