小次郎の燃料タンクと燃費考察

年末年始の帰省で、往路がわりとぎりぎり。これまでなんとなく感覚で残量を扱ってきたがもうちょっとちゃんと把握してみることにした。

ライトエーストラックの公表仕様はタンク容量43リットル
今までの燃費MNGの実績からだいたい10km/Lなので、満タンで430km
コンパネの目盛り表示は8なので、計算上は1目盛5.3リットル 53㎞ということになるか。

今回、主に、燃費効率のいい新東名で途中何か所か実測してみたらこんな感じ。
ちなみに、メモリが減ったらその時の距離を記録というゆるいやりかただったので、気づいたら減ってたりもしたときは除外。

76km 66km 50km 87km 70km

帰りの燃費はリッター12㎞行ってたので通常よりはだいぶ高効率。52㎞は給油後最初の一目盛なのだが、やけに低い。どちらかというとバッファ分増えると思ったのだが。次が87kmなのでなんやかやで誤差かも。実際、ぐぐってみると燃料タンクの容量のセンサーはフロート式で結構雑らしい。ちなみに、最後の一目盛に到達すると点滅を始めて警告状態になる。一般的にここから50kmと言われているのも計算とだいたいあう。今回は、点灯してから15kmくらいで給油した。まあ、ここで博打は打ちたくないので点滅する前に給油しよう。

その前提で、恒例の年末年始帰省旅行。東京→戸田 158km 戸田→豊田 241km 399km。高速は高効率なのだが、沼津戸田間は高低差と蛇行でリッター8km切ってるかもであわせて丁度リッター10㎞くらい。ということで確かにぎりぎりだ。計算もあってる。帰りは、豊田→自宅 307km 25リットル。3目盛残しだったのでこれもあってる。ということで、だいたい把握できたと思う。これからは無駄なドキドキは不要となりそうだ。

なお、実家に帰る以外で遠出する先としては
戸田往復 316km
甲府往復 270km
精進湖往復 240km
勝浦往復 226km
くらいなので、満タンで行けば往復特に問題なしである。