ノートPC用のBTマウスを新調した。
右が古いので左が新しいの。まあみればわかるか。
調べたら、古い方は2019年6月購入なので丸4年使用。
小さいが手の馴染みも良く愛用していたのだが、2年使ったところで電源スイッチの溝がすり減って爪でオンオフできなくなった。そこで、キリを熱して溝を掘りなおしたら快適になったのでそのままつかいつづけてたらば、また溝がすり減ってスライドできなくなってきた。じゃ、また週末にでも溝掘るかねと思っていたら、
横のラバーのゲル状の接着剤が溶け出してラバーが剥がれてゲル状の液体がどろどろと出てきた。
じゃ、接着剤をキレイにとって接着しなおすかと思っていたら、ひよから珍しく
「買い替えろ」
と寿命判定が出たので引退することになった。
なお、買うに当たってはまたスイッチがすり減るといやなので、でっぱりがはっきりしたタイプを採用した。
どうのこうのいってラバーは手になじみが良かったのだがスライムいらんので全身プラ。あと、前のマウスはステルス機能があってそこにあるのに私の視界から消えるという特殊な特性があったので、色を変えてみた。300円安かったし。
とまあ、こんなマウスひとつ買い替えるにもムダな深いこだわりがあるのだと開示してみた。
引退したマウスはマウス忘れた時のスペアとして会社に待機してもらうことにする。なのでやっぱり洗浄しないとだな。とりあえずお疲れ様でした。付喪神になってくれてもいいよ。
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