帰ってきたごろ寝マウス

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で、買ってしまった。ごろ寝マウス。

昔、最初の会社を退職するときに、同僚がはなむけにくれたのが出会い。まあ、シャレで贈ってくれたのだと思う。正直、シャレだと思っていたのだが、

ひよが大ハマり。

ホントにノートPCを寝転がって操っていた。数年でこわれてしまったのだが、そのPCの使用頻度も下がっていたこともあり再購入はせずそのまま役目を終えていた。実は、すぐ買換えも検討した。その後も、何度か遡上に上がることもあったのだが買うことはなかった。理由は、PCのごろ寝操作が必要なシーンがなくなったこともあったのだが、

結構値段が高い。

当時も5000円台だったと思う。ちょっとシャレだけで買うものではない。しかも、純正は有線のみの提供で無線タイプはパチもののみ。そもそも同カテゴリーの製品自体が少ない模様。そう、いつもの、鯖家のニーズは世間とちょっとずれていたというパターン。

しかし、ここに至って今回リストラされたPCがテレビ専用として再就職するにあたり、新たにごろ寝操作ニーズが再浮上。
あらたに本気で検討することとなった。調べてみると、驚くことに状況はほぼ変わっておらず、値段は4000円前後、純正は有線、サードパーティーから無線版パチ。あとは、同じような機能のマウスが数モデルあるかないか。まあ、ナウでトレンディ―なデジタルフリークは寝転がったらタブレットやスマホ使うし、入力デバイスは音声とかに行くよな。だが、うちは必要なのである。ということで、(鯖家は)みんな大好きサンコーのごろ寝マウスを購入。純正なので有線。

うん。やはり楽。

トラックボールに抵抗がなさすぎるので、マウスの感度を調整する必要があったが、あとは快適。

お帰り、ごろ寝マウス。