大腸ポリープ切除(いちおう)手術

もはや、誰のための記録なのかわからなくなってきたが一応記録。

予定通り大腸ポリープ切ってもらってきた。

22日夜。20時までに飯を食えということだったので、19時半くらいに大戸屋でカキフライを食う。うどんとかにしろと書いてあったがまあいいだろう。他持ち物とか準備する。貴重品は引き出しに入れろと書いてあり、それPCも入るのかわからんかったがまあはいるだろうとPC、スマホ、タブレット、バッテリーを持ち込むことにする。
で、帰って20時に下剤を飲む。と、前回と同じように深夜1時から2時の間にどばっと出る。ここで固形物はほぼ終わり。で、7時スタートでモビプレップタイム。9時終了。デトックス完了。10時くらいまで呆然としてから、12時くらいまで仕事とかして、12時15分に家をでてお金おろしてからバスで荻窪病院へ。

なんか病院の都合で個室になるとのこと。料金は大部屋料金。ラッキー。広い。貴重品のスペース問題なし。で、少し説明を受けてから待つ。
14時くらいから点滴スタート。前回と比べて量が多い。

点滴付けたままで16時くらいに施術開始。20分くらいで終わり。今回は、「今切るよ」「切ったよ」と言われた。大きいからか。切り終わってから「見ますか?」と言われたのでせっかくなのでみせてもらう。ハンガーについてるゴムキャップみたいだった(これで通じるとも思えないが)。写真撮りたかったがスマホは病室なのであきらめた。それ以外は前回の検査の時とほぼ変わらず。痛みはないがなんか異物感というか圧迫感が嫌な感じ。だが、感じレベル。特に入れていく時がなんか嫌だった。

帰りは車いすで部屋に連れてきてもらう。あとはひたすら待機。17時くらいに点滴交換に来る。点滴長い。その間クスリや食事や採血の説明に入れ替わりでぽつぽつ人が来る。ただ、晩飯は通常の18時より少し遅くなるといわれていたのだが、19時になっても来ない。19時半くらいに来た人に「食事どうでしたか?」と聞かれたので「まだ来てません」と伝えたが20時過ぎても来ない。うーん。で、20時半に点滴が終わった。じーっと見てたら血液が逆流してきて気味悪いのでナースコールかけたら抜いてくれた。そのひとに「今日ご飯ないんですか」と聞くと「え?」という顔をされて45分くらいにご飯出てきた。給食っぽいパン。なんか個室で忘れ去られたような予感があるがまあ追及はしない。ちなみに、点滴で血液逆流してもたいしたことはないらしい。一応ぐぐった。なお、個室は消灯免除ということだったのでだらだらして23時くらいに寝た。

翌朝、目が覚めて壁の時計を見たら9時半!え??50代過ぎてからここまで目が覚めないのは初めて。よほど疲れたか眠剤でもはいっていたかとびびったが、

なぜか壁時計が3時間進んでいた。

遅れるならわかるが原因不明。電波時計の位置情報がバグりでもしたか。ということで起きたのは6時半。まあ普通。7時半くらいに朝食。お粥中心。その後初うんこ出る。緩めだが下痢ではなく血も出てない模様。9時に採血。10時くらいに清算。5万は切ってた。直行バスが30分来ないので歩いて帰る。ちょい疲れた。待ったほうがよかったか。

家では、少し休憩したら仕事でもするかと思っていたがどういうわけか体がだるく、あまり仕事はできず主に寝ていた。夕飯にはこちらの希望通り湯豆腐を作ってもらって食べて寝る。
翌日は大事をとってテレワークにした。一応仕事できた。昼は湯豆腐の残りで雑炊作って食べた。2月10日に診察があってそこで検査結果を聞く。

さらに翌日に事件。仕事で外出中にふと左手を見て驚愕。

結婚指輪がない。

普段は24時間365日つけっぱなのだが施術前に、外せと言われて外したやつ。そういえば、貴重品引き出しにしまったような。。。やばい。打ち合わせ終わってあわてて病院に電話するが「ないです」。やばいやばい。いやまて、よく考えろ、ほんとに鯖は引き出しにしまったのか。。。。。あ。

小銭入れにしまってあった。

いったん引き出しに放り込んで、思い直して小銭入れに入れなおしたのであった。過去の鯖偉い。よかった。あとは保険の申請だ。

総括
・点滴はやはり嫌いだ。なんか異物がささってるのがいや。ひよは平気らしく昔入院した時に針をさしたまんま家に忘れ物を取りに帰ってきたらしい。ありえない。
・20年ぶりに入院したが、ごはんはおいしくなっていなかった。まあそんなもんだろう。
・拘束時間はおいておいて、これまでの鯖の嫌いな検査の順位は
  1位 胃カメラ 2位 大腸内視鏡検査 3位 バリウム検査
 となった。胃カメラよりだいぶ耐えられる(個人の感想)。

ラスト。問診訪問。特に問題ないそう。よかった。
来年12月ごろにもう1回検査しろって。
紹介状とか要らないから、いきなり電話で予約していいって。>来年の自分