最終結果。シフトは見切った。
ギヤ設定のキャリブレーションを兼ねてひよと近郊のダイソーまでドライブ。
キャリブレーションなしだと、ギヤ表示はずっと1速。もちろんこれではだめ。なので、途中、東八道路の直線距離を使って設定。やり方は25キロ以上の速度の出た状態でギヤごとに設定ボタンを押していく。もちろんスマホ操作はひよにやってもらう。設定が終わると、見違えた。若干ディレイはあるがほぼギヤチェンジに連動して正しいシフト数値を示すようになった。
しかし、
残念ながら、恐れていた通り、停車すると表示はリセットされてしまう。
この二つのメーターの間の「-」表示がシフトを示している。動いているときはここに数字が表示される。止まってるとこのとおり。
ただ、走っている時だけでもシフトが表示されるのは意外と良い。とりあえず楽しい。それと、今まで速度メーターとタコメーターが離れていたのがここにまとまったので見やすくなった。また、今までレーダー探知機の機能を使用していたのでレーダーが近づくとそっちに表示を奪われて邪魔だったのが解消されたのもよい。そもそもレーダーでどうこういわれる速度は出さない(だせない)ので。と、自分をなんとなく納得させたが、あーやっぱり停車中は無理だったかとシフトノブを見つめる帰り道。
あれ?
1速
3速
これ、ふつうに目視判別できるんじゃね?
上の黒の「A/C」ボタンの下あたりが1速。赤の「△一時停止」ボタンの下あたりが3速。めちゃわかるわ。
ということで、今更ですがシフトは見切れました。お騒がせしました。
なんてこったい。
ところで、目指すダイソーは駐車場の車高制限で入れず、キャリブレーションのための旅になってしまったというのは余談。
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