空力特性がなんちゃらとかで、制動性、燃費効率、静穏性がアップするという夢のようなというか眉唾のようなソリューション。通称「ボルテックスジェネレーター」とかいうらしい。嵐が吹こうとも大波荒れるとも闘いの海に飛び込んでしまいそうな名前だが意味はよくわからない。ただ、導入コストが安いうえ、あまり悪評は見かけず最新のトヨタ車とかにもついてるらしい。なんだかわからんが大した投資も不要でリアのきしみ音とかがちょっとでも改善するならやってみるかと、アマゾンで安かろう悪かろうなやつを12個600円くらいで購入。
向きは、この目的であれば入り細く出が太いらしい(なんかネットでは諸説見かけるが)。間隔は10センチが鉄板らしいのでそのとおり貼ってみる。
効果のほどは高速に乗った時に何か感じられるかどうか。とりあえず、貼ってみて安かろうだが悪かろうでもないようだったので、リアサイド用にもう2セット買い足す。
ついでに、OBD2メーターのスマホのケーブル取り回しを整理。
あんまし効果が出なかった傘を短くカット。かわりにglacoのミラーコートを月イチでやることにする。
03/20:追加購入分で、上4個追加と、サイド右左に9個ずつ、ベンチレータの上に3個。
地球の夜明けはもう近い。
---
04/06:乗ってみた。3人で野島防波堤まで往復。
なんとなくアクセルが軽い気がした。
なんとなく走行安定性が高い気がした。
ノイズはあまり変わらない気がした。
よって、
結論、ジェネレーター効果かプラシーボ効果のどちらかはあったw
正しくは、次の給油時に燃費を見ればいいのだが、そもそも導入前とあとでOBD2メーターを変えており、燃費ガイドが変わっている。それによっての変動も考えられるため、どっちの効果か判別不能。ABテストの手法としてはまあ完全アウト。とにかく、プラシーボでもなんでも効果があればそれでいいのだ。そんな投資コストだし。
コメント