4人キャンプで長男も来させるために釣りキャンプを選択したが、正直、釣りとキャンプは両立しにくい。晩飯のタイミングと夕間詰がぶつかることや食事に釣果を期待すると献立が面倒なことになること、持ち帰るにしたら保存どうするのかとか考えるとやっかい。那珂湊のキャピタルオートキャンプ場はマリーナ併設でそこの桟橋で確実にハゼやセイゴが釣れるという夢のような場所だったが震災で閉鎖。残念。基本、キャンプの釣りはついでにやって釣れたらラッキーを心がける。とはいえ、釣れるなら釣りたい。前はルアーだけで釣ろうとして挫折したのでサビキとこませで確度を高めようという作戦。釣具屋にリサーチしたところ、まあやはり朝夕の間詰時が狙いらしい。夕間詰は大量のファミリーが押し寄せているので長男と相談して朝狙いとする。2時半起き3時くらいから7時くらいまでの釣り。潮回りからおそらく夜釣りは無理だということですっぱり諦める。
1泊目
一着のため先端確保できた。はじめはルアーを投げたりしながら待つが釣れない。4時くらいに釣具屋のアドバイス通りひとひろくらいの棚で浮きサビキ。長男は時折フグをかけるが鯖にはかからず。5時前くらいに長男がアジ1尾。6時前に鯖がアジ1尾。6時半くらいにこませ1.3kgが尽きて終了。どうももっと外に投げないとあかんと気が付いたころは後の祭り。
2泊目
前日の対策をいくつかして臨むも、既に先端は確保されていた。しかし場所取りだけして不在だったのがちょっとどうかと思った。そして、昨日の状況通り先端以外は釣れず。ボウズに終わった。先端組の親子は外に放っておそらく20尾くらい確保していた。
それにしても、場所取り不在や先頭割込みが乱発してなんか民度がねーと思った。とりあえず次回があれば。
・できれば、潮汐タイミングが良い日を選ぶ。
・先端取れたら白灯より左に5メートルは投げたい。
・サビキは4号から5号。できれば4本バリ以下のやつを確保したい。そうか6本針のやつで2セット作るという手があったか。次はそうする。
・ウキは10号以上のやつでケミホタルつけられるやつにする。オモリは6号あたり。
・食料、水、タオルを忘れずに。
まあ、ついでの釣りで2尾釣れたのでそれはそれで楽しかった。
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