今年は梅酒に挑戦してみた。そして梅酒については野望があった。
まずは材料を購入
青梅 2kg×1 900円
氷砂糖 1kg×1 385円
容器 4L×2個 514円×2
ホワイトリカー 1.8L×1 1,333円
左が普通の梅酒 右が禁断の梅酒
合計 3,646円でできるはずだったのだが・・・ここで鯖らしいトラブル。
容器を熱湯消毒しようとして、ばばばーんと割ってしまった。
仕方がないので、うるうるしながら容器を1つ買い足す。
せっかく一番安い店を探して買ったのにぃぃぃ!
しかもぶちまけた湯でへその上を火傷。オロナイン塗り。超おまぬけ。
そういえばどのレシピを見ても熱湯消毒せよとは書いてない。
アルコール漬けするのだから消毒は不要と言うことか。
鯖が余計な気を利かせるとろくなことがない。
梅を洗って笊に取って、ひとつずつ布巾で拭いてへたを楊枝で取って容器2つにわける。
氷砂糖も適当にざらざらと半分ずつ入れる。一方にはホワイトリカーをどぼぼぼ。
そしてもう一方には・・・
泣く子も黙る貰い物のコニャックXo2本!
そう、禁断のブランデー梅酒の製造である。
某お菓子関係のメーリングリストで昨年見かけて絶対いつかやってやろうと思っていたのだ。
この洋酒好きには神への冒涜と言える行為をほんのちょっと躊躇しながら、どぼぼぼ~流し込んだ。
しかし、今から苦痛の1年である。レシピを読むと
「飲もうと思えば漬け始めから3ヶ月で飲めますが、1年ほど熟成させた方が風味は増します。」
やはり、せっかくならおいしい方がいいに決まっている。でもそんなこと言われると3ヶ月目で飲みたくなるじゃないか~。
さあ我慢の1年。鯖は耐えられるのか。
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