先週は、小潮だというのにこっそり多摩川大橋下でハゼ釣り。ハゼ数匹+テナガ1匹。
で、今週は大潮。
AM5時半出発でAM7時~PM4時くらいまで金田湾。前回のアイナメポイントとメジナポイントを。
先週余ったアオイソは冷蔵庫にいれといたらちゃんと生き残っていた。おお。
今回は外海側が濁っていて根が見えず、積極的にアイナメを攻められなかったのが残念。
前回アイナメに振られていたしづしづ22センチクラスをはじめアイナメ祭り。
次男はなんと22センチのカレイ!
鯖はなんどもなんども水面まで寄せて逃げられ続けてきた蛸(小)を釣った。メジナも手のひらサイズが釣れてうれしい。
才蔵はんかゆるゆると色々と釣っていた。
カレイ1尾
アイナメ7尾
ウミタナゴ18尾
キュウセン2尾
メジナ5尾
蛸1尾
キヌバリ2尾
ハゼ10尾
アナハゼ3尾
ギンポ1尾
ところでアナハゼ。
今まで何度も釣っていて、ハゼみたいなトラハゼみたいな良くわからんやつで、鯖家では「とりあえずハゼでいいんじゃね?」くらいの扱いだったのだが。先日、図鑑で「アナハゼ」と特定された上に、下腹部の特徴から通称「○ンポダシ」と呼ばれていることが判明して以来、完全に子供らのヒーロー的な魚に昇格した。子供の下品って本当に直線的で健全。
カレイ、メジナ1、キュウセンは煮付け、アイナメ4、メジナ3は刺身。
メジナのアラで味噌汁。
ハゼ、アナハゼ、ギンポは唐揚。
ありがちメニュー。
前回から小魚のウロコ取り、頭落としてワタ抜きなどを子供が手伝うようになって、少し楽。
蛸はワタ取って塩でぬめりとって3分くらい塩茹でてニンニク胡椒で喰ったらうまかった。
ウミタナゴは冷凍。翌日唐揚。
saba
15センチクラスのタナゴは晩飯でアクアパッツァ風にしてみた。やや淡白だがまあイケる。
アイナメ小の切り身3尾分は冷凍しておいて、今日ソテーして弁当になった。
こまばやし
すごく素朴な疑問。
野菜、ちゃんとたべてる?
鯖
釣り魚料理のときは足らんと思うよ。
ただ、普段はかなり食ってるから大丈夫じゃね?ということにしてます。