そろそろ豊洲にイクラとシシャモを仕入れに行こうかと思ったのだが、どうもどちらも不漁の様子。
だがなんかうまいもん仕入れたいので、とりあえず三浦の土曜の朝市に行くついでにハゼ釣りということになった。
9月あたり、金田は結構大きいハゼが釣れるので。釣れなくても朝市で補完する作戦。
前日3人で、23時くらいに出発。コンビニで朝飯を買って24時半くらいに現地着。
ちょっとメバルとか狙ってみようかと準備していたが風がえぐいしドン引きなのであきらめて、一杯飲んで25時就寝。
5時に起きたらまだ暗かった。風もそこそこえぐい。
キックボードで一応浜浦まで餌買いに行ってみたが、空いてる様子がなかったのでいったん戻る。
朝飯を食って6時くらいに浜浦に電話してみたら開けてくれたのでイソメ2パック購入。
今回、潮的にチャンスタイムは午前中とわかっていたので、6時半くらいから釣りはじめ。
いきなり、長男、良型ガザミ釣る。
その後、5メートルくらい先に投げて底よりちょっと上で、良型ウミタナゴ爆釣の兆し出てくる。
7：45くらいに鯖とひよは、やや後ろ髪をひかれながら朝市に買い出しに向かう。
8時半に着いたら9時スタートのはずがすでに開いてた。
今回は詰め放題はやっていなかったが、目当てのウツボは800円。すかさず確保。他、マグロの希少部位（部位名忘れ）の冷凍300円。
サザエもちょっと惹かれたが、長男からさらにウミタナゴ爆釣継続のLINEがあり、物欲を断ち切ってこれで終了。
9時半くらいに釣り場に戻る。
長男は、なんとその間に10尾ウミタナゴ追加してた。
追いかけでこちらも数尾釣って一片の悔いなく10:30に上がり。
コンビニで昼飯買って食って帰宅。13：00くらいだったか。
結果：
狙いのハゼは4尾だったが、ウミタナゴ23尾。堂々のかつてない爆釣。野島堤防でもここまでの良型確保はなかった。
特に20㎝超えが8尾と良型ぞろい。素晴らしい。
他、本命ハゼは4尾。穴ハゼ2尾。イイダコ2。
久々の短期決戦大量。
ウツボは相変わらずさばくのめんどくさかった。当日は3枚におろして皮をむいたところで挫折。
ハラミをタタキ、頭と皮は煮つけ。他の身は唐揚げ。
ウミタナゴは小型はささ漬け、中型6尾は一夜干し、他は天ぷらとバター焼き。
ウミタナゴの優勝は良型バター焼きという結論。旨し。
来年もこの時期狙いたい。
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