現在のスマホARROWS We F-51Bは機種変更の際にやむなく斜め下の後継機種を買ったこともあり、性能的にややしょんぼりだった。中でもカメラは超しょんぼり、しかも電話で耳を接しているか判定する近接センサーが最近バグり気味でもうすぐにでも買い換え需要が高まっていた。
のだが、近接センサーについてはつい先日バグフィックスアプデが出てしまい、買い換えはややあきらめ（ようと自分をいいきかす）モードだった。
というところで、8月に割れないケータイの最新機種
arrows We2 Plus F-51E
が出た。F-51Bの斜め上後継機二世代目である。が、思った通り高い。実売6万円台。買うわけがない。しかし、今なら斜め上後継一世代目2013年3月発売の
arrows N F-51C
がちょっと安くなるのではないか。どうも自分が重視する部分ではF-51Eとさほど違いがない模様。ついでに他社メーカーのも比較してみたがこれが一番良さそう。たとえばモトローラなんかもよかったがちょっと画面が大きすぎたのと耐衝撃が弱かった。ということで、中古市場を漁ってたらムスビーで「新品同様」でいい値段の発見。前もムスビーで買って問題なかったので迷わず注文した。のだが、受注メールのメッセージがなんか英語で送り主の名前も中東っぽい。これまであんまり考えてなかったがムスビーはいわゆるスマホ専用のフリマで、個人もあり得るのであった。たまたま前2回は業者が売り手だっただけだった模様。そう見ると、市場価格のマイナス1万円以上とやや危ない価格設定。ひょっとして最悪画面割れてたり中身違う機種来てバッくれられる恐れもある。到着後、最大限びびりまくって慎重に開封したが、幸い見た目は新品同様。箱もそろってる。いらんけど。動作検証のリミットは受領後48時間なので急いで検証兼ねたデータ移行。
起動して、個人googleアカウントでログインして、ケーブル接続でgoogle経由でデータ移行。ケーブル接続の「充電」設定はオフにすべきだった。旧機が新機種の充電がっつり奪って30分後コピー終わりの時は新機種のバッテリー30%だった。一通りダウンロードが終わって起動すると残りのアプリをじわじわダウンロードしてくれる。Novaランチャを有効にしたらほとんどデスクトップも再現してくれた。昔と比べてかなり楽だ。ただ、新旧機種で若干アプリが重複したりするのはちょい面倒。移行できないアプリもある。Chromeのショートカットは移行できるがFFXは駄目とか嫌がらせか？と思った。
そして、とりもなおさず早めにSIMの動作確認。問題なし。Felica系もちゃんと動くか調べる。
・Mobile Suica
・楽天edy
・yodobashiゴールドPoint
・LINE
・マイナポータル
ここまで移行は問題なし。しかし、
さようならポンタ
実はおサイフケータイのポンタの新規アプリ提供が去年で終了だったらしい。apk移行も無理。ということで後継機にインストールできず。一応バーコードでは使えるようだが、めんどくせー。Felica終わりのはじまりか。以前は会社のビルの1Fのローソンよく使ってたが弁当作るようになってほぼ行かなくなってるのでまあ問題ない。
次、google PlayにないAPKアプリ追加。
一応、前回APKフォルダにバックアップしてあったのでそれを入れる。
・ボート釣りナビ
・しおどき（潮汐）
・CubeACRHelper（通話録音の補助アプリ）
で、
・MacroDroidHelper（マクロでテザリングやるのに必要な補助アプリ）
がapkになかったのでこれもAPKフォルダに追加しておく。
あと、気づいたらドロワーアプリの
・DIESEL
もGooglePLAYから消えて同じようなアプリが見つからなくなっていたので現行機からAPK化して持ってきた。
次、Macro設定。WIFI経由で移行できた。
で、今日昼飯食べた店でSuica使えたのでおさいふケータイ動作チェックも完了。
ということで、疑って悪かった外国人のひと。いい取引ありがとう。
といって三日後にぶっこわれたりしたらやだが。
で、終わったと思ってたら
・AquaMail
設定移行できてなかったので、バックアップ＆インポートで取り込み。
・miniNoteViewer
・画面消女
これもAPK行き
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