座布団ガイドをつける

またも意味不明なタイトル。自分がわかればいいので。

ベンチの蓋にダンパーを付けたのはいいのだが、しばしば隣の座布団がひっかかってダンパーがイマイチ威力を発揮し切れていない問題。特に閉じるときにずれて挟まる。これを防ぐには、座布団のサイズを限りなく蓋に近づけてマジックテープとかで蓋に固定するしかないと思っていた。しかし全座布団のサイズ変更は結構な(ひよの)負担だし、固定することで遊びがなくなるため隙間を多く取らねばならない。どれくらいのサイズがちょうどいいのか見当もつかない。ということで「やりたいことリスト」の中ではニーズは高いが実施は遠い課題だった。

しかし、今回ちょっとひよといろいろ議論した結果、これならできるのではというアイデアが見つかったので早速やってみることにした。

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座布団の両サイドにガイドを付けてみた。

ガイドは堅いと寝転がるときにいやなのでウレタン製。厚さ1.2センチ55センチ角くらいのはめ込み式床マットを1.5センチ幅にカット、両面テープで貼り付けた。
手前の2段折り蓋のところはサイドにテーブルがたたんであって引っかかりやすいのでここは大きめの角材でガイド。

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これで座布団が左右にずれることを防ぐことができる(はず)。しかも最終的にちょっとは座布団サイズ調整が必要だと思ってたのだが、どうも変更なしで行けそう。すばらしい。

なお、これをやってる途中でまたひとつやりたいことができてしまった。次のために工具を発注した。