天気予報は1週間前から雨予報。夕方以降1mmから5mmをいったりきたり。まあなんとかなるとのことで3名で出陣。
潮回り的には去年より10センチ低い感じ。
前の週末にだいたい用意しておいたので、当日は晩飯用におにぎらずを作る余裕もあり。
14時発。釣具屋には寄らずガソリンだけ入れてまっすぐ向かう。環八がちょっと渋滞したが16時半くらいに蟹スポット着。ついたら、漁港の道が舗装されてて、中の駐車スペースが有料になっていた。24時間500円。無人でカードが出るタイプ。まあ、いいんじゃないだろうか。ぜひお金取って長生きしてほしい。早速定点観測。予定通りの深さ。
数分の観測後すぐ退出。これだけでも500円かかるかと思ったが、短時間なら無料らしくお金取られなかった。助かった。
その後、金田漁港に移動。なんかホヤみたいなのがいっぱいくっついていて壁が見にくい。ショウジンガニはたくさんいたがまあ目的外。穴釣りを試みたがこっちでもショウジンガニが喰うだけでほとんどアタリなし。しかも5時半くらいから雨ぽつぽつ。6時半くらいから長男とすこし回ったが中サイズのイシガニ2尾とイマイチな感じでこっちは終了。7時半に再び蟹スポットへ移動したがここから雨本格化。元々9時近くスタートの予定だったのでおにぎらずを喰って雨がやむのを期待しつつ休憩。すると奇跡的に21時過ぎに雨が緩んできたのですかさず出陣。だいたい定点観測場所があと5センチで沈むくらいからのスタート。今回はウェーダー着。
前日が晴れだったので濁りはあまりない。懸念していた深さもまあ許容内。
スタートででかいエイいたが今回最強網を持っていなかったのでスルー。
そして、結構獲れた。イシガニは完全体には出会えなかったが、今回は全体にガザミが好調。砂浜岩場エリアも程よい深さでとてもやりやすかった。
1周して戻ってきたあたりで再び雨が激化したのでそのまま22時くらいに撤収。片付けて22時半前には出て、コンビニでご飯とアイスを買い食いして24時15分くらいに帰宅。シャワー浴びて25時半前に就寝。
■成果
ガザミ7、イシガニ3くらい。6蒸蟹。4は冷凍。
■ゲスト
アナゴには出会えなかったが、
鯖が網で捕獲。天ぷらにしたら予想以上に肉厚で旨かった。
■覚え書き
・前日までの天気がよければ、当日小雨程度なら影響なし。本降りはつらい。
・メジナも泳いでいたが獲れず。大きい網だと抵抗が大きいかも。
・ウェーダーで調子がいいときに油断すると胸から水はいる。注意するが蟹が優先。大丈夫、獲れれば濡れても我慢できる。
・エイは一度出会うといなくなる模様。だが、出だしでエイの対応は後半戦に影響があるので避けたい。やはり別でやるべきか。
・長男は、3日前に包丁で親指先端を削いでしまい絆創膏状態で参戦したために見た感じパフォーマンス2割ダウン。おまえがこれを逃すか?というのを2回くらい見た。
・腕のバンド 竿に巻くやつはいがいと外れやすい。ベルト式に締められるやつがいいということで来年ひよにお願い。
・ぶくバケツは2つあったほうがいい。金田で二手にわかれやすい。荷物多くなるのでかわりに網リュックとか釣り具とか厳選すべし。
・首掛け扇風機は結局使わなかったが、昼はあってもよい天気だった。来年も用意。
・蟹を止めるでかい輪ゴムを用意すべし。おそらく生存率アップ。
・蟹。朝になったら生存確認を。
・激安赤竿1本先端ガイド壊れた。
・そろそろ釣れる釣りしたい。
・調子に乗ってウェーダー浸水注意。浸水したら自己責任で洗う覚悟。
洗って干して仕舞った人
>大丈夫、獲れれば濡れても我慢できる。
そういう事は中を洗って干して仕舞う迄自分でやってから言いなさい。
中濡らす位なら最初からウェーダー無しで水着でやれ!
鯖
じゃ、来年はあいつに洗ってもらおう。