振動子のフロート

魚探の振動子、以前に船体にポールを固定して着水させるタイプの物を自作したのだが、それ戸田の係留船とかまったく水面に届かなかったりする。これ以上伸ばしても強度的にどうかということもありどうしたもんかと思ってたら固定しないフロートでもいいらしい。ということでちょっと前から作ろうと思ってたやつ。

なんとなくそろそろ戸田でも行きたいし、時間もあったので作ってみた。

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作ったと言ってもコンパネの残り板を切ってねじ止めとケーブル通る穴を開けて固定しただけ。このあと、係留用のロープも通した。材料は家にあったもので完結。ほんとに浮くのかちょっと自信がないのであした風呂で遊んでみよう。

と思ったが、その前に、さすがに雑すぎたのでもうちょっと手を入れた。

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浮力アップに(なるのか?)下駄をはかせて、ちょっとだけやすりがけして耐水用にラッカー仕上げ。係留用のロープは外しやすいように直付けせずにカラビナ中継。

イクラ2024

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なんか今年の秋はいろいろ忙しくこのままだと豊洲にイクラを仕入れに行くのは難しいなと思っていたのだが奇跡的に会社の釣り友がつてで豊洲の魚やさんを紹介してくださった。ということで共同購入。100g約900円(税込)。今年はめちゃくちゃ高いのでこれでもかなりお得。ちょっと多めに1kg発注。ネット用の格安バトミントンラケットも入手。

で、なぜか予定より1週間早く会社に届いてちょっと焦る。まあよくある話。翌日持ち帰って仕込み。いままでひよまかせだったが今年は多いので二人で作業。鯖は初めての作業なので一応行程を記録。

1.0.5%くらいのぬるま湯塩水を3リットルくらい用意
 一部を小ボウルにとっておく
2.ラケット網で筋子を漉して皮を剥いでイクラをボウルに落とす(ひよ)
3.イクラに残った赤い皮を除去しながら別のボウルに移していく(主に鯖)
 取りにくいときは小ボウルで軽く洗うなど
4.最後に残りのぬるま湯に投入してかき混ぜて薄皮をできる限り掬う(鯖)
5.ざるにあげて水を切る5分くらい
6.200gくらい取って2%の塩を混ぜて塩イクラ作成。冷蔵。(鯖)
7.いくらをボウルに入れて生醤油をひたひたに入れる(ひよ)
8.すぐにかきまぜて15分かきまぜ続ける(ひよ、鯖)
 周りに潰れた皮が出てきたら適当に除去
9.醤油からあげて小分けしてそのまま80gくらいずつラップに包んで冷凍(ひよ)

2,3の作業は平行してやってだいたい全行程で1.5時間。20時半くらいに始めて22時くらいに終わった。まあなんとか平日帰宅後でもできる作業であった。

来年へ
・ネットで濾すやつ意外とつぶれないとは書いてあったがそこそこ潰れた。まあ割り切る。
・3の行程はぬるま湯に浸けてやっちゃってもよかったかと後で思った。来年はそうする。
・塩イクラ2%は濃すぎたかも。来年1%にしてみる。柚子胡椒>わさび>>>ラー油 ショウガ試す。

寝室の時計

寝室に時計がなくてスマホで確認するのが面倒なので買ってみた。ダイソーの300円のやつ。100円の壁掛けタイプも買ってみたが音がするのでこっちにした。裏のスイッチ押すと10時の横あたりの小ランプが点くのだがあんまり役に立たない。スイッチ押すのも面倒だしこれまた100円ショップで蓄光シールを買ってきて切って貼ってみた。
分解はまあまあ簡単だった。必要ないのでガラスは撤去。

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蓄光時間は8時間。寝室は寝るまで電気点けないので日が暮れたら真っ暗。果たして使えるのか謎だが使ってみる。
結果:就寝時に既に真っ暗。だめじゃん。アウト。

どうしようかね、、、、、と3分考えたらなんか答えが落ちてきた。古スマホのリサイクルでおけだったわ。
シンプルな黒背景数字白ベースの置時計アプリ入れて明るさ最低にしてブルーライトカット設定を最大
USB給電は1W未満。

残った置時計どうするかな。クルマに置くにはかさばるし。