
2ヶ月続けて焚き火キャンプ。しかも同じ場所。
目的は、新作カーサイドタープのテスト。あと、ジョイホ物色。
ということで場所は連続3回目のワンダフルガーデン柏。
今月中に貯まった有給休暇をとらないといけないため、金曜日有休をいただき午前中は準備。
ひよも午後休で13時前に戻って急いでカップラーメンで昼食。13:30出発で今回は迷うことなく15時到着。即設営。
17:00に焚き火開始
17:40食事開始
20:00撤収
22:00就寝
翌日
6:00起床
7:30朝食
8:00撤収
9:00新型タープテスト
10:30チェックアウト
10:50~13:00極楽湯柏店~隣のリサイクルショップ
13:40ココイチで昼食
14:00~15:45ジョイフルホンダで買い物
17:44帰宅
というスケジュール。
■料理
夜
・豚バラ軟骨シチュー(大根、ニンジン、玉ねぎ、芽キャベツ)
・ホイル焼き(ジャガイモ、にんにく)
・煮卵
・フォカッチャ
・酒
今回肉を焼くのはやめた。やはり冬はシチューはいい。残った芽キャベツをいれたら大部分溶けてしまった。なんとなくバーボンに合いそうな気がして煮卵も作ってみた。うまかった。フォカッチャも発酵なしで作ってみたがピザほどではなかった。まあうまかったがリピートするほどではないか。冬の焚き火めしはあんまり懲りすぎない方がいいらしい。
朝
・ホットケーキ
・ミルクスープ
ベーコン1枚とソーセージ1個とジャガイモ、タマネギ、シメジ。ちょっとだけウェイパァーを入れたが出汁はちょっと足りなかった。
<フォカッチャ生地>
・強力粉 100g
・塩 小さじ 0.25
・オリーブオイル 大匙2
・バジルペースト 大匙1
・水 50cc
ベーキングパウダー入れた方が良かったかも。
■そのほか
・はじめからやや風があったが寝る前あたりからかなりえぐいレベルだった。翌日もかなりすごかった。
メインタープは無事だった。おかげで2号機も強度テストできた。
・カーオーディオの音源の音量レベル調整はうまくいった模様。
・服装は前回と同じ。
・温泉は萌えキャラいっぱいで推し活の人いっぱいですごかった。
・温泉の横のリサイクルショップでいい感じのノリタケのカップ4客1500円げと。ラッキー。
・ジョイホでは追加の薪と米とキットカット購入。
・少量の固形調味料入れに小型のタッパーほしい。
小次郎の発売元であるミスティック社さんが毎年6月頃にオーナーズイベントに参加している。会場は2年連続でアスファルトの駐車スペースを開放したものであった。
ところが鯖家ではいわゆる舗装スペースでのサイドスペース展開という事態を想定していない。普段使っているタープはペグ打ちが原則のため、昨年雨を避けようと無理矢理設置した結果


こういう悲しい事態となった。
正直、うちのキャンプスタイルではこのイベント以外に使い道はないのだが
自立できるサイドオーニングが欲しい!!
ということになった。もちろんキャンカーでサイドオーニングは定番だが、うちでは他に使う見込みはないので常設装備する気はない。はじめは上のタープ用フックとサイドテーブルにうまいこと骨組みとシートを付けて作れないかといろいろ悩んだのだが簡易な作り方ではどうにも強度を得られそうになくまじめに作ると買った方がいいくらいのコストになってしまう。そんな感じで半年以上だらだら考え続けて
安いスクリーンタープを改造したらどうか
という案にたどり着いた。調べるとちょうどジモティでロゴスの中古品を1000円で発見。安い!これなら失敗しても心が痛まないということで早速購入。

このタープは天井のドームに細いポールをX字で交差してその下にポール4本を伸ばしている。そこで、片側の2本の下のポールを外して天井部分のポール先端を直接キャンピングカーのフックに固定しようという作戦。早速先月のキャンプで仮組みをしてみて、キャンカーのフックとポール先端をつなぐベルトさえあればできそうという感触を得た。
今回のキャンプでベルトを用意して他工具も持って再チャレンジ。

これだけで市販の
こういうやつ(小川テントのカーサイドタープ)
に(無理すれば)そっくり(といえなくもない感じ)になった。
ただ、このままでは脚が完全に遊んでいるのでウェイトは必要。幸い今回かなりの強風環境でそのあたりのベンチマークもできた。
5kgくらいのウェイトを置けば昨年のような泣きをみることはもうない。
俺たちの完全勝利だ。。。。と思ったら
一昨日、ミスティック社さんから今年のオーナーズキャンプ大会のお知らせが届いた
「今年は、ほったらかしキャンプ場でやります」
そこ、めっちゃペグ打てるじゃんw
ちなみに、このタープ、重いし結構かさばる。2本のポールを外したら結構軽くなったが、もうちょっとカサを減らしたい。
ということでカーサイドタープ化することでどうしても片面に隙間ができるのでメッシュ機構は不要なので後日カットする予定。
実践デビューはいつになるだろうか。

ひよの発明品。タープのポールの一番上に渡すガイロープ(というらしいが、要はベルト)。元々ひよはここにいろんなものをぶら下げる想定でフックとかつけてくれていたのだが、いざ使ってみると
ここにLEDランタンをぶら下げると自由に移動できることが判明。
焚き火しているときは焚き火側。鯖が調理しているときはサイドテーブル側に一瞬で移動できる。これは非常にありがたい。前回のキャンプで既に導入していたのだが写真取り忘れたので今回掲載。
ひよGJ。